本の知識を完全に定着させる方法

勉強

はじめに

こんにちは!ライターの藤原です!
今回は、『本の知識を完全に定着させる』というテーマでお話ししていきます。

数ある媒体の中で、なぜ『本(中でも紙の本)』がもっとも定着するのか。についても触れていきます。

 

脳みそは省エネの達人

まず、こちらの画像をご覧ください。


ご存知の方も多いとは思いますが、こちらの画像は『エビングハウスの忘却曲線』というものです。
一度学習したものを時間経過とともにどれだけ抜け落ちてしまうか、を表した図になります。
学んだ直後からどんどん記憶から抜け落ちていくことが分かります。

そして恐ろしい事に、1日経つと内容の74%忘れてしまうようにできているのです、、、
本を読んで忘れてしまうのは、決してあなたが記憶力がないからとか、そう言うことではなく
脳は基本的に情報を忘れてしまう生き物だからです。

これはタイトル画像に載せた脳の記憶の仕組みに関することなのですが、
一度入れた情報は脳の海馬という領域に格納しています。
ここでその情報が重要かそうでないかをジャッジし必要なら大脳皮質という領域に格納されます。
では大脳皮質に向かわせるにはどうすれば良いのでしょうか?

生死に関わるような、余程のことなら一発で覚えるのでしょうが、、、
本に関する知識なんて極論忘れてしまっても問題はありませんし、、、

反復、そして定着へ

ここで大事になっていくのが『アウトプット数』になります。
下の図をご覧ください。

上の通り、2日後であっても復習をする事で記憶の定着率を引き上げています。
そして、何回も反復する事で定着することが見てとれます。
目安としては2週間で4回アウトプットすることでその本の知識が完全に定着すると言われています

何回も繰り返すことで、脳がその知識を『重要な情報』と解釈するため、長期記憶の箱(大脳皮質)に入るんですね。

1回で25%、2回で50%、、そして4回で完璧になるため、その本の知識を完全に取り入れたいなら
2週間で4回本をアウトプットすることは必須条件です!

アウトプットする場としては
・会社の同僚や友人知人に説明する
・ブログ投稿やツイートする
・プレゼン動画を上げる
・お参りする時に神様に心の中で説明する
などなど、様々な方法があるので自分に合った方法で色々試してみましょう!

デジタルよりアナログ(電子書籍より紙の本)で

また、覚える際は『五感をフル活用する』ことをオススメします!
だから電子書籍より、紙の本を読むことを推奨します。

インターネットというものは、どうしても感触という観点では動画見るのも、何か調べるのも、メール送るのも全て同じになってしまうんですよね。使えるのは視覚のみです。

しかしながら、本は紙の香りだったり、ページをめくる音だったり、めくる時の感触だったり、、、
と視覚だけでなく聴覚なども用いるため、より記憶に残りやすいです。不思議なことに味わいすら感じます。
また、保存されている電子書籍とは違い、紙の本はモノとして家に置いておけるため、
ふとした時に目に行くため、『そういえばこの本読んだなあ。こんな内容だったな』と
思い起こすことよくあり、またそこから面白かった記憶を思い出してまた手に取って読んでみることも
あります。読んだ本をまた読むため反復していますね!

余談ですが、私は何かを覚えたりするときは漫画『HUNTER×HUNTER』に出てくるキャラ、
クラピカと言う女性の話を参考にしています。
下は念能力と言う特殊能力(今回は鎖を脳内イメージで完全に具現化する力)を得るための修行シーンです。

ここでいいなぁと思うシーンがイメージを定着させるために
『鎖の音を読んでも立てたり、嗅いだり、かじったり』
ととにかく五感をフルに活用して
それ以外考えられなくすることです。
四六時中ずっと鎖に触れ合うことで夢にまで出てきて、現実でも幻覚で見て、、
本当に凄まじいですね笑。実際そのくらいやれば必ず定着する気しかしない、、、

終わりに

身も蓋もないかもしれませんが、一番の定着方法は上のシーンにある通り
『それしかやれない環境に身を置くこと』です笑。
読書習慣を確実につけたいなら
財布だけ持って、毎日図書館に始めから終わりまで通って本を読むことです

図書館に行って本を読み、ブログを書き、帰りに参拝し、家で家族や恋人に話して、、
翌日会社の同僚に内容を話せば達成できますので
読んだ本は読みっぱなしにせずどんどんシェアしていきましょう!

本の定着率を高める参考図書も記載しておきます。もし宜しければ読んでみてください!
『脳が認める勉強法〜「学習の科学」が明かす驚きの真実!〜(ベネディクト・キャリー著)』
『Learn Better〜頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ〜(アーリック・ボーザー著)』

 

マー

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