2人の編集者から学んだ「目標の成し遂げ方」

はじめに
先日、10年間で累計1100を売り上げた元編集者の長倉顕太さんと、28歳という若さで出版社を立ち上げた北里洋平さんによる、TSUTAYAトークライブが開催されました!
テーマは「目標の成し遂げ方」。
お二人が仕事で成果を出すための秘訣をお話ししてくださいました!
北里洋平さんについては下記をご覧ください!
北里洋平さん
1980年埼玉県生まれ。
代表取締役社長であり、自伝家です。
2008年当時28歳という若さで株式会社 NORTH VILLAGEを立ち上げました。
自伝家による自伝家の為の自伝中心の出版社というテーマで、過去には、「GACKTの勝ち方」や俳優の窪塚洋介さん、実業家の家入一真さんの著書などを発行しています。
現在は出版業だけでなく、シーシャバーやリサイクル事業も展開し、シーシャバーは現在16店舗の世界最大チェーン店になっています!
達成する未来を決める
トークライブで、まず何か目標を成し遂げるには、「達成する未来を決める」というお話がありました。
例えば、自分が本を出版する、映画を作るなど、何かを叶えたいと思ったら借金しようが何しようが、まずは決めること。
なぜかというと、今の人生というのはこれまで諦めてきた結果が今の人生だからとお話しされてました。
それならば、これから成し遂げる未来を決めて、「諦めることを諦めてしまえばいい」ということです。
まず決めてしまえば、あとはやるしかないので強制的に行動できるようになる。
自分もこの意識を持って物事を決断しようと思いました。
思考の枠を外してくれる人に会う
長倉さんは「編集者として色んな業界の経営者をはじめ、一流の方と仕事をしていく中で、自身の思考の枠を外してくれる人に沢山会った」と言っていました。
そこで、一流の人と触れ合うことにより、努力の基準値の高さなどを目の当たりにした。
ここで、自分はもっとやれるんじゃないかと思ったとも言っていました。
特に今の時代、オンラインサロンが流行っており、誰でも学びたい!と思う人にアクセスすることが容易になったので、そういった人に会いにいくことが手段の一つともお話しされてました。
最後に
今回は長倉顕太さん、北里洋平さんによるTSUTAYAでのトークライブ「目標の成し遂げ方」の内容をお伝えしました!
何か突き抜けるためには「そこまでやる?そんなことやる?」というような、仰天エピソードがあったり、自身の思考の枠を大きく外すことかできました!
自分が思っているよりも、自分がしていることなんて大したことないなと感じるとともに、一流の人たちの基準に触れることの大切さを学びました。
普段はサラリーマンをしているので、今回のお二人のような人に会う機会は滅多にないので、とても勉強になりました。
このようなイベントがある際にはぜひ参加しましょう!
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