『仮説思考』から学ぶ!即断即決するための方法

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はじめに

突然ですが皆さん、こんなことありませんか?

・即断、即決をしたいと思っているけど、いざとなると迷ってしまう
・目上の方と食事にいく際、早く決めなければと思っても焦ってしまう
・仕事のスピードを早くしたい
・優柔不断を直したい
 

私は、あります。

実際に、Wi-Fiの契約をしようとしたとき、
比較する情報が多すぎて混乱し、
無駄に情報収集に時間がかかってしまった過去も・・・。

正直、仕事が早い人や決める時に時間がかからない人の頭の中って、一体どうなっているんだ!?とさえ思っていました。

そんなときに、友人から勧められたのが『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』です!
(Amazonのリンクはこちらから!)

著者である内田和成さんは、日本航空を経て
1985年にボストンコンサルティング グループ(BCG)に入社。
2000年6月から2004年12月まではBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務めるという経歴の方です。

実際に有名コンサルティングファーム出身の方が書いた本という事で、期待が高まります!

 

本のあらすじ

仮説思考

情報が多ければ多いほど、よい意思決定ができると信じている人は多い。
故に、できるだけ多くの情報を集め、分析してから解決策を出そうとする。

情報収集しているうちに無駄に時間が経ってしまったり、あるいは、どうでも良いデータだけ集まってしまい

本来必要なデータがないことに土壇場で気づくなんてこともあるだろう。

そんな時は、苦し紛れに意思決定せざるをえないことになる。
では、どうすればよいのか?

仮説思考を身につければよい。

仮説とは、十分な情報がない段階で予め持つ
「仮の答え」、「仮の結論」である。

常に仮の答えをもちなながら、全体像を見据える習慣を「仮説思考」と呼ぶ。

意識せずとも、実はみんな仮説を持っている

カフェ

著者曰く、みんな自然と仮説に基づいて行動しているみたいなのです。

さて、何だと思いますか?

実際に読んでみて、とても分かりやすいと感じたのが、レストランの例です。

雨が降る日は、みんな外出しないだろうから
人気のレストランも空いているはずだ。

これこそ、仮説思考なのです。

実際にレストランに行ってみたら、思っていたより混んでいることもありますよね。
その場合は、「みんな同じ思考だったから、逆に空いていなかった」ということになります。

「雨の日はレストランが空いているはず」という仮説がブラッシュアップ出来ましたね。

つまり、このような思考を意識して、何事にも当てはめれば良いのです。
思ったより、身近に例があると感じませんか?

本から学んだこと

学び
①日々の生活で、仮説思考は鍛えられる
上記のレストランの例もそうですが、日常生活で仮説を立てられる場面はたくさんあります。

簡単なことから仮説思考のトレーニングを始めていき、あらゆる物事においてその思考が使えるようにしたいところ。

例えば、友人とカフェに入った時、友人が頼む飲み物を仮説してみる。座る場所を仮説してみる。

すぐに答え合わせができるので、正解の有無に関わらず、なぜそうしたのかを確認しましょう。
そうすることで、自分の仮説の精度がグッと高まります。

 

②自分の判断軸を持つだけで、物事がスムーズに
本記事の最初にも記載した通り、判断が早い人は、自分なりの「仮の答え」を持っているのです。

つまり、判断軸を持っている、と言い換えることもできると思います。

物事を決めるときに迷ってしまう方は、自分なりの決定軸をまずは用意してみるのもテではないでしょうか?

例えば、レストランのメニューで迷ったら「高い方にする」
(高い方を選ぶ方が、自分の満足度は上がるだろうという仮説を元に)

例えば、商品を購入するかどうか迷ったときは、「必ず買う」
(買わずに後悔するよりは、買って後悔した方が良いはずだという仮説を元に)

などですね。

判断軸を予め持っているだけで、瞬時に答えが出せるようになり、迷う時間がなくなります。

 

③自分の軸で判断するので、人目を気にしなくなった
「自分が出した答えが、果たして正解なのだろうか・・・」
という不安がなくなります。

なぜかというと、自分で仮説を立てているからです。

間違っていた場合は、仮説をブラッシュアップすれば良いだけの話。

周りの人がどのような答えを持っていたとしても、予め論理立てて自分の仮の答えがあれば自信にもなります。

自信を持っていると自然と説得力も増すので、周りの方への信頼にも繋がりそうですよね。

終わりに

仮説思考のポイントは、最初は難しいくても日々の積み重ねで身につけられる、ということです。

なぜこのような思考トレーニングが必要かというと、20代の方は、人生で大事な3要素と言われる「時間、お金、人脈」の中の「時間」しかない人がほとんどだからです。

1日24時間という平等に与えられた時間を、いかにうまく使うか。
これが、私たち若者が考えなければならない部分だと思っています。

何か仕事を頼んでもらえるチャンスが巡ってきても、普段から即断即決が身についていないと、せっかくのチャンスを棒に降ってしまうかもしれません。

ですので、「即断、即決、即イエス」ができなくて困っている人は、日々の鍛錬から一緒に頑張りましょう!
続けていくうちに精度が上がり、自分でも判断スピードの向上を実感できると思います。

 

それでは、またお会いしましょう!

みろにー

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文系にも関わらず、新卒で大手企業のSEを経験。 3年半勤めたのち、フリーランスへ転身。 最近の趣味はアート鑑賞、読書、カメラ、シーシャ。 多趣味で自由奔放な...

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