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時間の使い方を考えよう!『自分の時間-1日24時間でどう生きるか-』を読んで【後編】

勉強

こんにちは!まっつーです。

本日は前回書いた、アーノルド・ベネットの著書、『自分の時間-1日24時間でどう生きるか-』

(amazonはちらから )

後編を書いていこうと思います。
前回の記事はこちらです→

前回は、1日を[仕事の勤務時間]と、[それ以外の内なる1日]として考えると良いと書きました。
仕事から帰ってきて「自分のための時間として何ができるだろうか」と考えながら過ごすのは、新しい取り組みです。

また、朝少し早く起きて読書をしてみると、前より1日が充実しているように感じます。

まだまだぼーっと過ごしてしまうこともありますが(汗)
勤務までの時間、勤務後の時間を大切に使いたいです。

今回は、後編にあたる内容についてご紹介していきたいと思います!
時間の使い方の説明に加えて、思考の使い方についてお伝えしていきます。

思考をコントロールできればより充実した日々を送れるようになりますので、皆さんもぜひ実践してみてくださいね!

毎朝の30分が奇跡を起こすとしたら

前回の記事では、週3日の夜90分を自分がやりたいことのために使おうと書きました。
それプラス、週6日の毎朝30分の時間を抽出したとします。

90分×週3日=270分(4時間半)

30分×週6日=180分(3時間)
合計7時間半 抽出することができます。

ベネットは
“この7時間半をフルに活用すれば、その週全体が活気と情熱にあふれたものとなり、退屈きわまりない職業にさえ関心が増すようになる”
と述べています。

しかし、朝の30分、週3日の夜の90分を抽出するのはなかなか難しいことです。
脳は現状維持を好みますし、長年染みついた習慣を変えるのは苦難の技ですよね。

そんなときは、小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

朝はまず10分から、夜は30分からと。

少しずつでも時間を作れるようになり、その時間を自分の時間に使うことができれば一日の満足度が上がる。
結果、もっと時間を増やしたいと思うのではないでしょうか。

そうしていけば、10分、20分と、有意義なことに使える時間が増えていき、少しずつ人生に変化が現れるかもしれませんね!

思考を支配できれば充実した日々を送れる

私たちの人間が考えることはすべて、頭の中で起きています。

喜び、悲しみ、怒り、楽しみも全部頭の中で起きている出来事です。
つまり、この頭脳をコントロールすることこそが、充実した生活を送る第一歩なのです!

思考を鍛える方法として、ベネットは
「家を出たらひとつのことに思考を集中してみる
(初めはそれが何であってもかまわない)」
という方法を提案しています。

人の思考は、ひとつのことを考え続けるのが苦手です。

例えば、[どうやったら早起きができるか]というテーマを考えるとします。

しかし、一歩外に出てしまうと「信号を渡らなくちゃ」、「電車がもうすぐ来るから急がないと」、「雨が降りそうだ」、「会社に着いたら会議の資料作らないと」、「取引先にどう返事しようか」など、思考はすぐによそ見してしまいます。

それでもくじけずにやり続けていけば、次第に思考をコントロールできるようになってきます。
自分の思考を、どんなときでも、どんな場所でも、思いのままに支配できるようになるのです!

この思考を訓練するというトレーニングは、いつでも、どんなときもできるというメリットがあります。
歩きながら、また電車に乗りながらなど、あらゆる場面でできますね。

 

ベネットも
“自分の思考をコントロールするのだ。そうすべく努力しているうちに、人生の厄介事の半分は取り除かれてしまう”
と言ってます。

思考をコントロールできれば、心配事や不安事、厄介なことに頭を悩ませる時間が少なくなっていくのではないのでしょうか。

ぜひ、思考のトレーニングを実践して、充実した日々にしていきたいですね!

原因と結果の法則を意識しよう

また、ベネットは本の中で、「原因と結果」を認識する大切さを説いてます。

“物事の原因と結果を絶えず頭に入れておくことである。言いかえれば、世の中の有為転変の姿を認識することであり、さらに言うなら、物事が継起するその実相を知ることである”

例えば、レストランに行って、接客態度が悪い店員がいたとします。
原因と結果を考えなかったら、「態度の悪い店員だな」と憤りを感じるかもしれません。

こんな時にこそ、その原因を考えてみましょう。

もしかしたら、店員がここに来るまでに嫌なことがあったのかもしれない。
または家族とケンカをしたのかもしれない。
悪い詐欺に引っかかって落ち込んでいるのかもしれない。

こういう思考に持っていくことができれば、「仕方がないな」と思えるのではないでしょうか。

多くの人は、今まで経験したことのないことに遭遇すると落ち込みます。
しかし、原因と結果の法則を考えていれば、結果だけをみて落ち込む、ということがなくなるのではないでしょうか。

落ち込んでいる時間より、有意義なことに時間を使いたいですね!

時間の使い方から考えたこと

この本を読んで、「時間は無限にある」ように感じるけれども、実際は「時間は限りなく有限で、かつ、どう使うかによって大きく人生は変わっていく」のではないかと感じました。

つまり、時間の使い方=人生を表していると。

生まれ育った環境や元々の知能レベルは選ぶことかできず、どんなに頑張ってもコントロール出来ません。
一方で、自分の時間の使い方は唯一コントロールできるものだと感じました。

だからこそ、時間をもっと有益に使いたいです。

『自分の時間-1日24時間でどう生きるか-』は、自分がどうなりたいか、どう生きたいかを改めて考えるきっかけになる本でした!

この本は時間の使い方以外にも、思考のトレーニング方法を教えてくれました。

これからは、もっと[考える]ということを意識していきたいですね。
考えることはあっても、深く掘り下げてまで考えることはできていなかったので、もっと集中して考えたいです。

皆さんもぜひ『自分の時間-1日24時間でどう生きるか-』を読んで、時間の使い方やどういう人生を歩んでいきたいか、考えてみてはいかがでしょうか?

まっつー

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SnowCountryで生まれ、SnowCountryで育つ。 SnowCountryであるCanadaへの留学経験有。 Canadaでは、英語を勉強すると...

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