今こそ ”ある方法”で、世界旅行へ!!

クリエイティブ

今こそ海外旅行へ

こんにちは、kanahoです!
皆さんお元気ですか?

新型コロナウイルスの影響で、
日本では緊急事態宣言に関する法令の改正、
全国臨時休校、東京オリンピックの延期提案、
身近なところでも日用品の買い占めや、
リモートワークのスタートなど、
誰もが影響を感じている事かと思います。

コロナウイルスそのものの影響というより、
それに波及した経済損失なども、
大きく取り上げられていますね。

各種イベントも軒並中止または延期となり、
不要不急の外出だと、
不承不承で予定を取りやめた方も
多いのではないでしょうか?

予定外での外出中止、
そんな時皆さんはなにをされていますか?

おうちでごろごろネットサーフィンも
勿論いいのですが、
オススメしたいのは断然読書!!

知の旅へ出よう

よく広告などで、

知の旅へ出かけよう!

といった謳い文句、見たことありませんか?

読書は、実際に旅行へ行くだとか、
映画や動画を見たりすることと比較して、
一見すると圧倒的に情報量が少ないように見えます。
一方で、実際に経験した後に、
心に焼き付くその強さは、
文字を見ただけにもかかわらず、
深く色濃く感じることもあるかと思います。

なぜならそれは、
自分で考えて、イメージしなければいけない、
自分の考える割合が多いから
なんですね。

例えば、映画を見ると、
キャスト・場所・音楽、あらゆるものは
基本的に現実にあるものをベースにしており、
見たものそのまま自分の記憶に保存されます。

では、読書はどうでしょうか。

同じ本を読んでも、
記憶に保存される景色や人、場所に音楽、
声も食べ物も、読んだ人の数だけ違うイメージがあり、
それぞれのデータで保存されます。

それは、本を読んだ人それぞれが、
自分で文字から情報を展開し、考え、
イメージしているから
なんですね。

習うより慣れろ、
といった言葉がありますが、
意訳すれば、まず自分で考えてやってみなさい
ということにもなりますね。
人に物事を教えた経験がある人はお分かりになるかと思いますが、
OJTに代表されるように、
実戦型で問題解決に取り組んだ方が、
ずっと成長が早い場合があります。

同じように、読書というのは、
物事を深く考察して考える力や、
イメージする力を養う絶好のトレーニングになるのです。

Green&Greedの記事でも、
読書と収入の相関関係や、
それぞれおすすめの本をご紹介させて頂いておりますので、
そちらもぜひ是非参考してみてください!

読書と旅

今回皆さんに読書をおすすめしたのは、
特に海外旅行等に容易に行けない現況の中で、
読書が最も自由にどこへでもいけるからです。

それは、先程も言ったように、
自分のイメージの力が強くなり、
自分だけの場所や、記憶を産む力を身につけて、
その力が強くなればなるほど、
更に面白い世界観を作れるから
ですね。

しかし、もしかしたら、
今まであまり読書をしてこなかった、
イメージのトレーニングをしてこなかったよっていう方もおられるかと思います。
読書といえば小説や、
実用書関連しか読んでいない方もおられると思います。

そんなみなさんにおすすめしたい本がこちら。
『だれも知らない「建築の見方」』

だれも知らない「建築の見方」

建築ってご存知ですか?

あの、そこら辺の家とかビルとかでしょ?
そう、正解です。
当たり前にあなたの生活に密着している、
当たり前にいつもあると思っている、
それが建築です。

でも建築って実はとても奥が深くて、
例えばハードな面では、
地域の気候により使用する材質が変わり、
日照時間により作る形が変わる。
ソフトの面でいえば、
信じるものにより間取りが変わることもあれば
扉ひとつとってみても、
人と人とのコミュニケーションの意味だとかまで、
深掘りして検討されていることもあります。

そして建築は、
人のいるところであれば、
世界中どこにでもあり、
建築を見れば、歴史や気候、
生活様式まで推察できるとても面白い一種の
人類の偉大な発明なのです。

そんな建築の見方を、
専門的というよりも
むしろ誰でも興味が湧くように、
美しい画像とイラスト、
そして数多くのエピソードで紹介してくれるのが
この、『誰も知らない「建築の見方」』なのです。

Processed with VSCO with c1 preset

今回ご紹介する
『誰も知らない「建築の見方」』は、
アメリカウィルキンソンフィリップ氏が制作、
日本では早稲田大学出身のチームが監修し
2013年に出版されました。

エジプトのピラミッドから
日本の姫路城まで、
世界中のあらゆる場所の有名な建築物53棟を
年代ごとに追って、
あらゆる角度から解説しています。

年代毎に並べられていることで、
その時代背景もともに学ぶことができ、
テクノロジーの進歩も実感するところです。

そして、この本の特に面白いところは、
誌上探検ツアーというトピックがある点です!

建物に、すっとナイフをいれたような立体断面図があり、
装飾の意味や、なぜその形になったのか、
設計者の意図から、そこに積み重なった人々の思い等、
多面的に紹介してくれます。

例えば、インドが誇る白亜の墓廟タージ・マハル

これはムガル帝国皇帝のシャー・ジャハーンが、
愛妃ムムターズ・マハルの死を深く悲しみ、
1632~1654年 22年の歳月をかけて作り上げた建物です。

この頃日本では、戦国末期。
1615年に大阪夏の陣で大阪城が落城し豊臣氏が滅びる頃ですね。

タージ・マハルの水路には、
水、牛乳、ハチミツ、ワインという4つの生命の流れが象徴されており、
そのレリーフ彫刻には祈りのコーランが刻まれています。

このように、
ひとつひとつの建物に、
たくさんの思い、意図が込められている事が、
美しいイラストと詳しい解説でよく分かる、
そして、建物の全体像から内装の細部までもがよく分かる、
まさに「建築の見方」がわかる面白い本なのです。

そして旅に出る

今すぐに世界旅行へ出かける方法、

それは、 読書をすること です。

今回はアメリカ ウィルキンソンフィリップ氏の著書
『誰も知らない「建築の見方」』
をご紹介いたしました。

本を開けば、
あなたは今すぐに世界の建築に触れ、
物語を感じ、旅にでることができます。

是非この機会に、あなたも建築の扉を開いてみませんか。

kanaho

kanaho

1,979 views

米農家出身東京在住建築士(23) 絵描き・フォトグラファー・お絵描き先生、 ブランドプロデューサー・オーナー等活動中。 本も映画も漫画もファッションも、 ご...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。