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ひろゆき著『1%の努力』:優先順位を決めれば人生は楽しくなる!

読書

こんにちは!ライターのまっつーです。

本日はひろゆき著の『1%の努力」を読んで感じたことを共有したいと思います。
書籍はこちら→

この本では、7つのエピソードに分かれてひろゆき氏の生き方や考え方について綴られており、どのページから読んでも楽しむことができます。

特に私が印象に残った話は、
・自分にとって大切なものを知り、優先順位をつけること
・チャンスを掴むために余裕をもっておくこと です。

他のページでも沢山の考え方や生き方のヒントを教えてくれているので、ぜひ手に取ってみてくださいね!

ひろゆき氏プロフィール

まず、著者のひろゆき氏について説明したいと思います。
ひろゆき氏の本名は、西村博之です。
1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設します。
2000年代前半には、日本最多の利用者数を記録しています!!
2005年には株式会社ニワンゴの取締役管理人となり、「ニコニコ動画」を開始し、2015年は、英語圏最大の「4chan」の管理人になりました。

今回紹介する『1%の努力』以外にも、7冊の本を出版しています。

現在はフランス・パリで生活を送っているひろゆき氏。
今後の活動にも目が離せないですね!

ひろゆき氏のTwitter→
YouTube→

自分にとって大切なものを知ること

私たちは日々、何かを得ようと、達成しようと努力しています。
しかし、その“何か”を得たのに、そこまで嬉しくないときがあります。
その理由は、“何か”が自分にとって一番欲しかったものではなかったからかもしれません。

ここで、本書でも紹介されている「この壺は満杯か?」というお話を紹介します。

ある大学で、次のような授業がありました。

教授は「クイズの時間だ」と言い、大きな壺を取り出し教壇に置きました。
その壺に、教授は岩を一つずつ詰めます。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞きました。
「この壺は満杯か?」
学生達は「はい」と答えました。

教授は「本当に?」と言います。
今度は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出します。
そして、砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていきます。
教授はもう一度聞きました。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられません。
一人の生徒が「たぶん違うだろう」と言います。

教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出しました。
砂を岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけます。
「この壺は満杯になったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えます。

教壇は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注ぎます。
教授は学生に最後の質問を投げかけます。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」
一人の学生が手を挙げます。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」
「それは違う」と教授は言います。「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」

君たちの人生にとって「大きな岩」と何だろう、と教授は教授は話しはじめます。
それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり・・・。

ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。
もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、
君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。

そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。

優先順位をつけよう

ひろゆき氏は、つねに「自分にとっての『大きな岩』はなんだろう」と問いかけ、言語化して人に伝えるのがよいと述べています。

人によって、『大きな岩』はまったく違います。
自己実現が一番の人、趣味を大切にする人、家族や友人との時間を優先したい人など。

誰かが、これを一番に大切にした方がいいと言っていたからといって合わせる必要はありません。
自分にとって一番大切にしたいものを優先していけば、日々の満足度も上がるのではないでしょうか。

新卒の頃、私はキャリアが何より大切だと考えている時期がありました。
毎日夜遅くまで働き、休日出勤もしていました。
お金を使う暇もなく、貯金は増えていきましたが、ある時気づいたのです。
毎日が全然楽しくないし、嬉しいと思うことがないと・・・

そんなある日、久しぶりに友人と会い、他愛のない話をして過ごしました。
楽しい時間があっという間に過ぎ、久々に満たされている自分がいました。
「あぁ、私にはこの時間が必要だったのだな」と、自分にとって大切なものに気づくきっかけになりました。

自分にとっての『大きな岩』を見つけることは、日常の些細なことにも当てはまります。

食事が大切な人は、その辺のコンビニで済ませるのは嫌かもしれません。
洋服が大切な人は、食費を削ってでも、こだわりのブランドを買うかもしれません。
家が大切な人は、服は安くていいので、良い家具を揃えるかもしれません。

このように、自分にとっての『大きな岩』が何であるかを見つけ、
それを優先していけば、もっと自分を喜ばすことができ、日々を楽しく生きていけるのだと思います!

ちなみに、ひろゆき氏にとっての大きな岩は、「睡眠」だそうです。
遅刻してでも、「いま、寝たい」という気持ちを大事にしているようです。
怒られたら、土下座してでも謝るらしいです(笑)
このことは堂々と宣言しているので、周りの人たちも理解してくれているのかもしれません(笑)

自分の大切なものは日頃から伝えておいた方が良いですね!

片手はつねに空けておけ

私たちはチャンスを掴むために、日頃から本を読んだり、情報収集をしたり、人脈を広めたりと、色々努力することがあります。

ひろゆき氏はチャンスを掴むためには、
予定をパンパンに詰め込んでおくのではなく、余裕をもっている必要があると述べています。

もしチャンスが訪れたときに、忙しくて余裕がなかったら、そのチャンスを逃してしまう恐れがあります・・・
チャンスというのは、いつ、どこに転がっているか分からないものです!

ある日突然、
一緒に事業を立ち上げようと誘いがくるかもしれません。
急に誘われた飲み会に運命の相手がいるかもしれません。

チャンスが来たときに、さっと行動できる余裕が大切です。

ひろゆき氏は次のようにも述べています。
“ヒマは全力で作っておいた方がいい。時間は余るものじゃない。作り出すものだ。
少なくとも片手は空けておかないと、チャンスを掴むことはできない。”

私は仕事に追われると余裕がなくなってくるので、この言葉が刺さります・・・。
片手は常にあけておくことを肝に銘じて行動しておきたいです。

感想

この『1パーセントの努力』の本では、ひろゆき氏の生い立ちから、
学生時代に企業した話、ポジションの話、努力の話、ニーズと価値の話など、彼の考え方や生き方について知ることができました。

ひろゆき氏は自分自身の得意なことや好きなこと、一方の絶対にやりたくないことを熟知しています。
だからこそ、本人にとっては努力と感じぜずに、「2ちゃんねる」を開設できたのだと思います。
私も、努力!と感じるものではなく、夢中でできるものは何かを掘り下げてみたいと思いました。

本の中では、
“自分にとって何がストレスだろう”
“本音で言う。そして、ちゃんと謝る”
“今日はなんの実験をしてみようかな”

など考え方を変えるためにヒントが沢山詰まっています
死ぬほど努力しろ!という根性論とは反対で、1%だけ努力するとしたら、自分の中で負担なくできるとしたら、なにをしようかと色々考えるきっかけをもらいました。

270ページ近くあり、分厚い本に見えますが、生きていく上での知恵を学べ、くすっと笑える話もあるので、あっという間に読み進めていくことができます。
読みやすい語り口ですので、ぜひ読んでみてください!

まっつー

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SnowCountryで生まれ、SnowCountryで育つ。 SnowCountryであるCanadaへの留学経験有。 Canadaでは、英語を勉強すると...

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