書籍「Journey」から学ぶ。最高の人生にするためのヒント

はじめに
みなさん、こんにちは!じゆです。
今回は「Journey」という本を紹介していきます。
この本は、
「LIFE IS A JOURNEY.人生は旅だ。自分だけの地図を描こう。」
というキャッチコピーで、100の絶景と100の心に響く名言が掲載されています。
じゆオススメの心に残る名言
この本に書いてある名言を読んで、今の私にとって必要なことを教えてくれて、背中を押してくれているように感じたので、ぜひみなさんにお伝えしたいと思いました。
それでは100の名言のなかで、特に心に残った名言を紹介していきます。
今日という日は残された人生で最初の日
チャールズ/ディードリッヒ(アメリカの薬物中毒患者救済機関の設立者)
この言葉を読んで、過去に戻ることはできないから、1日1日を大切にしようと思いました。
私自身、休みの日は、よく家でだらだらしていました。
しかし今日が人生最初の日と思うと、何をするにも遅すぎることはないし、時間を有効に使っていこうと思うようになりました。
迷ったときはね
「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
日が暮れちゃうわ頭で考えなきゃいいのよ
答えはもっと下あなたのことなら
あなたの胸が知ってるもんよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい金子・シャロン(天体観測所職員)『宇宙兄弟』小山宙哉/講談社
人は選択するときに、どちらが正しいのか?と正解を求めてしまいます。
しかし、どれが正解かなんて誰にもわかりません。
迷ったときは、今の自分にとってやりたいこと、楽しいことを選んでいきたいと思いました。
明日を変えるのは 君のたった今
未来を変えるのは 君のたった今GAKU-MC「昨日のNo,明日のYes」
今の行動、習慣を変えなければ、明日、1ヶ月後、1年後、そしてその先も変わることはありません。
未来を変えたいなら、いまの行動、習慣を変える必要があると感じました。
あなたの望む世界を見るためには、あなた自身が変わっていかなくてはならないのです。
マハトマ・ガンジー(インドの非暴力運動の指導者・政治家)
自分の世界を変えるためには、他人を変えようとするのではなく、自分が変わっていくことが大切だということを感じました。
何も行動しなければ、何も変わらず、なりたい自分にもなれません。
自分が望むものを手に入れるためには、一歩踏み出す勇気が必要なのだと思います。
考えすぎると、人間は臆病になる。
映画「コクーン」20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパン
何か決断するときは、悩んでしまうことは仕方のないことです。
しかし考えすぎると、不安が出てきたり、面倒になったりして、行動しなくなってしまいます。
私はよく、何かをやると決めても、
「これをやることで、メッリト、デメリットは何か?」
と考えてしまって、なかなか行動に移せませんでした。
また次の名言で、この課題に対する解決策を得ることができました。
大切なことは、出発することだった。
星野道夫(写真家)「長い旅の途上」文春文庫
なかなか行動できなかった私にとって、この言葉はとても心に響きました。
今までの私は、考えすぎて踏み出すまでに時間がかかりすぎていました。
しかし、大切なことは行動することだと知って、あまり考えずに、ますは行動してみることを心がけるようになりました。
自分だけの名言をみつけてみよう
この本を見つけたときは、ページ全面に広がる世界の絶景に魅了されて購入しました。
名言とともに絶景を見ることで、世界の広さを感じるとともに、自分の世界がちっぽけだなと感じました。
そして世界の偉人の言葉から漫画や歌詞のなかのフレーズまで幅広く厳選された100の名言が、このちっぽけな世界を変えるために背中を押してくれているように感じました。
一歩を踏み出して行動してみることは、不安かもしれません。
しかし、一歩踏み出してみると、自分の世界、見える景色が変わってきます。
ぜひみなさんも自分の背中を押してくれて、新しい世界に連れて行ってくれる名言、言葉を見つけてみてください。
最後に、布袋寅泰さんの「BEAT EMOTION」という曲の中のフレーズで終わりたいと思います。
まずまずの人生をこのまま送るか?
二度とない人生を求め続けるか?
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