コロナショックと五月病に打ち勝つ方法

生き方

こんにちはkanahoです。

みなさん、お元気ですか?

毎年ゴールデンウィーク明けのこの時期になると話題になるのが「五月病」

みなさん五月病にかかってはいませんか?

五月病とは

そもそも五月病とはなんなのかご説明しましょう。

五月病とは、医学的には適応障害や鬱として診断される症状の俗称です。
一般的には、新入生や新入社員などに見られる、新しい環境に適応できないことによる精神的な症状の総称として扱われています。

日本では年度始まりの4月に頑張ったものの、大型連休を挟むことで気の緩みから戻ってこれないといった要因や、梅雨に向かう気候の変化も身体に影響してくるといった要因もあるとされています。

よって、実際には5月にかかるとも限らず、
梅雨本番の6月にかけて五月病にかかる人も多いといいますね。

具体的な症状としては、無気力感や気分の落ち込み、イラつきや無感動といった心の症状が出てきます。

身体的には不眠やめまい、吐気や胃痛の不調を来たす場合もあり、
実際に遅刻や欠勤、過食や拒食などの行動症状に広がってしまう時もあります。

ストレスにより人は脆くなるとされています。
些細な失敗から慢性的なうつ病に陥り、最悪のケースでは自殺に至る可能性もあります。

「たかが五月病」と、舐めてはいけませんね。

2020年の五月病

みなさんもご存知の通り、5月初旬現在、世界的なウイルス感染症の拡大により活動自粛が行われています。

日本でも4月7日から5月末まで緊急事態宣言が発令されています。(※記事作成現在の情報)

新入生や新入社員にも関わらず、まだ一度も実際の現場へ行けていない人も多いでしょう。

そして新しい学校や会社に入った人だけでなく、これまでの働き方と大きな方向転換をし、新しい挑戦・新しい環境の中で日々を模索している人もたくさんいるのではないでしょうか。

さらに、念願の大型連休もステイホームを余儀なくされ、楽しむことを禁止されたような感覚でおうちで鬱々と過ごした方もいるのではないでしょうか。

2020年の五月病はこれまでになく国民全員にとって脅威となりうることを自覚しなければなりません。

五月病にならないために

五月病にならないために一番大切なことは、まず基本の生活をしっかりすることでストレス耐性を強くすること。

そのために一番効果的なこと、

それは、よく食べ、よく運動し、よく眠ることですね。

当たり前のことなのですが、
連休中や在宅勤務によって生活習慣は崩れがちです。

改めて自分の生活習慣を見直してみましょう。

 

ストレスを自覚する

一般の五月病でもそうですが、コロナ禍ではさらに、新しい環境への適応疲れが起こるでしょう。

また、先行きの不透明なことに関してもストレスを感じますね。

遊びたい気持ち、人に会いたい気持ちを抑制されているストレスもあります。

これらのストレスは確実にあなたの中へ蓄積されているでしょう。
このストレスを感じているということを自覚してあげることが大切です。

自分には今ストレスがかかっていて、平常時と比較してどの程度のものなのか。
そのストレスの要因は何によるもので、解決可能なのか。

一度ゆっくりと自己対話し、自分を知ることが、ストレス解消の第一歩になります。

 

期待しすぎない

新しい環境に入る時、あなたはどんな気持ちで入りますか。

不安ももちろんあるでしょう。
でも、それ以上に大きな期待を抱いていませんか。

大きすぎる期待は期待に反した現実に直面した時に大きな失望を生みます。

成功する環境や、自分に期待しすぎてはいけません。
未来は今の延長線上にあるものです。

 

上手に手を抜く

全てを完璧にこなそうとする必要はありません。

例えば、初めて行う仕事が上手くいかないのは当然です。
毎日三食自炊をしなければいけなこともありません。
やる気たっぷりなことを上司にアピールしなくてもいいです。
時間ができたからといって、自己研鑽に励まなければいけない訳ではありません。

自分のできる範囲でいいのです。
最初に成功する必要もないのです。

ズルをするのではなく、上手に手を抜く。

120%の力を出せた日もあれば、70%しか頑張れない日もあった。
それでいいのです。

自分を承認してあげましょう。
肩の力を抜くことによって、それだけでもストレス負荷は軽減されます。

 

人に話す

それでもストレス過多になってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、誰かに聞いてもらうことが大切です。

カウンセリングにくる方の9割は話すという行為だけで解決するということもあるそうです。

現在はお家にいながら、人に相談できる手段はたくさんあります。

家族に話したり、電話をしたり、SNSで知人に聞いてもらったり、カウンセラーと話すことも、ZOOMで気軽に行うこともできます。

自己解決しようとせずに、誰かに話してみてください。

 

相談相手を決めておく

まだ自分は大丈夫!心配ないよ!という方もいるかと思います。
でも、そんな方にもストレスはかかっています。

もし落ち込んだり、悩んだりしたら誰に話そうか、今から決めておくと何かあった時に困らないかもしれません。

仕事のことはこの人、プライベートなことはあの人、といったように頼れる相手と連絡を取っておくのもいいかもしれませんね。

 

最後に

五月病は今、誰もがなりうる心の風邪です。

そもそも気の塞ぎやすい時期や環境変化に加えて、今はコロナの影響でさらに大きなストレスが私たちにかかっています。

適度なストレスは刺激になりますが、過度なストレスは病気を引き起こします。
病は気からと言いますが、しっかりと気のお手入れをしてあげることが大切になってきます。

 

辛い状況でも楽しんでいいし、笑っていいのです。
お家にいる今だからこそ、自分と向き合う時間を作り、健やかに過ごしましょう。

それでは、今日もいい日になりますように。

 

kanaho

 

 

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米農家出身東京在住建築士(23) 絵描き・フォトグラファー・お絵描き先生、 ブランドプロデューサー・オーナー等活動中。 本も映画も漫画もファッションも、 ご...

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