目標達成できない自分からできる自分に「逆算思考」という考え方

勉強

こんにちは、yonkoです。

皆さんは目標を達成させるために計画的に行動することは得意でしょうか?不得意でしょうか?

私はすごく不得意でした。
特に長期的な目標を組んだ場合、計画が狂ってしまうとよく挫折していました。
なので、短期的な目標しか立てられませんでした。

いつの間にか長期的な目標を立てて行動するのが苦手なのだろうと思っていました。

しかし、長期的な目標の実行が苦手なのではなく目標設定の仕方が悪かっただけでした。

必要なのは、目標を決めてから細かい計画を立てていく「逆算思考」でした

どういった目標設定の仕方が悪かったのか。
なぜ逆算思考がいいのか。
そもそも逆算思考とはなんなのか。

それを説明していきたいと思います。

目標達成できない理由がわかる「積立思考と逆算思考」

計画を立てる時、二つの思考があります。
「積立思考」と「逆算思考」です。

それぞれを端的に説明すると。
「積立思考」今できることからタスクを組み上げてタスク達成することで目標達成できるという思考。
「逆算思考」目標を起点に達成するためのタスクを組み上げていく思考。
です。

目標が達成できない、計画が上手く練れない理由は「積立思考」だからでした。

現状できることをベースに考えてタスクを組むので行動しやすいという反面、行動が遮られてしまうと目標達成に至らない場合が出てきてしまいます。
これだと計画が狂ってしまうと行動ができないと判断してしまい、挫折してしまうパターンが多くなってしまうのがよくわかります。

必要なのは行動することではなく、目標を達成することです。

そのために「積立思考」から「逆算思考」に移行していく必要があります。
今できることから行動する思考ではなく、目標達成のために行動する思考に切り替えていくのです。

逆算思考のやり方「4つのステップ」

逆算思考は行動に移す前に一定の思考作業や計画が必要になります。
それぞれの準備を4つのステップに分けて説明していきます。

1.【目標設定】

現状は関係なく、なりたい自分、理想の自分を思い描いて、達成予定日も含め設定します。
できるだけ具体的に達成する期間も決めて、数字で明記していくとより明確になります。

例えば「ダイエットして痩せる」という目標より
「今から3ヶ月の間でダイエットして10キロ痩せる」という目標の方が具体的でわかりやすくなります。

そして、目標達成した後の自分を強くイメージすることも大切です。
具体的なイメージができることが目標を達成できるコツになります。

2.【タスク設計】

ゴールと現状のギャップを踏まえて、目標達成のためのタスクを洗い出します。

何ができるかではなく、何が必要なのか一旦自分のことは置いて考えるのがコツです。
そして、目標達成できる可能性のある選択肢は全て出していきます。

たくさんのアイディアを出すためには、情報集も必要です。
時にはプロに目標達成方法の情報を聞くことも必要になってきます。

3.【スケジューリング】

タスクの順番、計画の実現性を意識して各タスクのスケジューリングを行います。

この段階で、タスクをこなしていく順番や期間など細かい日時を設定していきます。
そして、それが自分にとって無理な計画でないことも確認する必要があります。

・タスクのボリュームを数ではなく時間で見積もる
・毎日のタスクの総所要時間を集計
・繰り返しタスクを加味して所要時間を集計できる

以上のポイントを押さえておくとスムーズにスケジューリングしていけると思います。

4.【タスク管理】

目標・タスクを見える化し、計画の変更も含め管理を適切かつ、効率的に行います。
計画は全くその通りに進んではいきません。
特に逆算思考で計画を練る場合は必ず計画変更が入るという前提で計画を組み立てていく必要があります。

そして、タスクの量が多くなっていったり未経験なタスクも増えていきます。

長期的な計画を実行していくためには管理はとても必要になります。

以上の4つが逆算思考をするにあたって必要なステップになります。
この4つのステップは1から順番にこなしていくことで終了ではなく1〜4を繰り返していくことで目標達成までの計画を見直したり、改めて見直していく必要があります。

逆算思考でうまく成果が上がらない人は、ここが理解できていないことが多いです。
最初の計画を立てるまではよいのですが、いざ実行してみると結果が出ず、そこであきらめてしまうケースです。

タスク管理をしながら、自身の目標達成への成果を見つつ1〜3で調節していくことで最終目標へとたどり着けるのです。

大谷選手も使っていた目標設定シート”マンダラート”

4つのステップのうちの【タスク設計】で多くの選択肢を出していかなければなりません。

逆算思考で目標を達成のための選択肢を考えていく場合、抽象的なアイディアから具体的なアイディアを出していく必要があります。
具体的なアイディアを出すとき、10〜20個考えるのも難しいと思います。

そんなとき、具体的なアイディアを72個も一気に出すことのできる発想法があります。
マンダラートという発想法です。

マンダラート法とは、3×3の9マスの正方形にテーマを書き込むことでアイディアを広げる発想法のことです。
プロ野球選手の大谷翔平選手が高校時代、目標設定に使っていたことで有名です。

使い方は、真ん中に目標を書き、その目標を達成するために必要な要素を周りの8個のセルに思いつくまま書いていきます。
そして、一通り書き終わったらその要素を達成できるアイディアを展開していきます。

アイディアはまず、良し悪しは気にせずどんどん出していくことが大切です。

抽象的な目標から具体的な達成条件のアイディアを出すことで「具体的な計画」を立てることができます。

マンダラート法は目標達成だけでなく、アイディア出しという点だけでもとても活用できるので様々な場面で使ってみてください。

逆算思考をサポートしてくれるアプリ

アイディアをどんどん出して、行動すべきことがわかりました。
あとは行動するだけですが、タスク管理も大切になります。

そんな時はアナログよりデジタルでの管理をお勧めします。

逆算思考だと必然的にタスクも多くなるし、計画の変更頻度も高くなります。

そんな時、アナログ(紙)で逐一変更を消して書いてを繰り返していると
・最初の計画書の方が綺麗に書けた
・紙がぐちゃぐちゃになってしまった
・計画書をまた一から書くのに時間がかかる
など、不便な部分がたくさん出てきてしまいます。

計画書が満足に書けないからタスク管理できませんでした。
なんていう悲しい結果は阻止していきましょう。

何個かアプリを紹介します。

‎Dreamscope | 夢をかなえるタスク管理アプリ

‎Dreamscope(ドリームスコープ) for Mobileは、忙しいあなたが夢を叶えるための、新しいタスクマネジメントアプリです。 —————————————- Dreamscope for Mobileの主な機能 —————————————- …

‎自分ルール:目標達成,目標管理,習慣化アプリ

‎自分ルールは目標管理,目標達成と習慣化のためのアプリです 小さな目標を毎日少しずつクリアしていく事で大きな目標の達成を目指します 一般的なポイントカード、ポイントシステムのように習慣化したい行動をポイント化して実行したらポイントをゲット!!, ポイントがたまったら自分へご褒美をあげて下さい. 例: 本を読んだ, 運動した, 勉強をした, 部屋の掃除をした 等々を行って10ポイントをゲット!!

‎継続する技術

‎三日坊主を克服するアプリです。 人間の意志は悲しいほどに弱いので、意志の力に頼っていても何かを継続することはできません。 しかし、ご安心を。 「何をやっても続かない」というのは、生まれ持った才能や意志の強さの問題ではなく、知識と経験で得られる技術です。 意志の力に頼らずにものごとを習慣化したり、継続できるようにしたりすれば大丈夫。 …

 

大谷選手が使っていたというマンダラート法のアプリもあるのでこちらも使ってみてください。

‎72Action:目標達成表

‎● アプリの説明 目標を達成するために思考を整理する目標達成表を作成できるアプリです。 1.表の中心に目標を書きます。  (例:富士山登頂) 2.周りに8個のカテゴリを書きます。  (例:登山道具、登山ルールなど目標に関連したカテゴリ) 3.カテゴリ毎にタスクを書いていきます。  (例:階段昇降、ウォーキングなど具体的なタスク) 全部で8x9の72個を高速に書き出すことで思考を整理します。 他にもランチリストを作ったり、チームビルディングに使ったり、使い方はあなた次第です。 ● メディア掲載 2020/2/7 株式会社NTTドコモのタブレットライフ に本アプリが掲載されました。 ● 注意事…

最後に

今まで目標を達成できなかったのは考え方の違いだと思ったら、まだ自分は目標を達成できる力があるのだと感じれると思います。

長期的な目標達成の計画が練れない。
計画的な行動ができない。
目標達成がなかなかできない。

そんな悩みがある人は「逆算思考」をぜひ取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

yonko

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本業の印刷をしながらグラフィックデザイナー兼ライターをしています。特技は色を作ることです。主に本やネット記事を読んで、自分が得た情報や体験を誰かの役に立つ記...

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