日頃の悩みが尽きないあなたへ。表情と感情の知られざる関係とは?

生き方

こんにちは、yuyaです。
今回は、あなたの悩みを解消する一冊の本をご紹介します。

悲観的な自分に悩んでしまう

こんな経験はありませんか?

「一度落ち込むと気持ちが切り替えられない」
「失敗を思い出して後悔してしまう」
「理由もないのに気持ちが沈んでしまう」

もしあなたがこのような状況に悩んでいるのならば、おすすめしたい本があります。

それがこちらの書籍『2週間でしつこい「悩みグセ」とサヨナラする本』です。

 

この本では、日頃抱えてしまう悩みを「表情筋」から読み解いていきます。
本書によると、

「悩みグセは表情筋で解消する」

とあります。

いったいどういうことなのでしょうか。
次項から解説していきます。

心理的な問題を解決するには

心理的な問題を解決する場合は、心理療法が慣例とされてきました。

「自己受容の考えでもって、ありのままの自分を認めること」
「自身の思考をパターン化して分析し、思い込みを外すこと」

などが治療の方法として選ばれてきたのです。

カウンセリングを受けられた経験のある方は、心のケアがいかに大事であるかご存知のことでしょう。
心の乱れは生活の乱れに繋がります。
ダメだと感じている思い込みを取り払うことが、健やかな暮らしには大切でした。

本書ではそんな心理的側面だけでなく、「表情と心理」の2つからあなたの悩みグセを解消していきます。

では、表情がどのような形で心理に影響を及ぼしているのか、次項から解説していきます。

表情の役割とは

私たちは、表情から多くの情報を読み取ります。

人は見た目が9割とも言われ、表情から得る印象は強いものがあります。
また表情でのコミュニケーションを重視するアメリカでは、笑顔の練習を幼稚園から行うとも言われています。

しかし、私たちは表情を使って様々なやりとりを行っているにもかかわらず、その表情筋をケアしていません。
いわば肩こりとおなじように、表情筋が凝り固まっているのです。

本書では、

自分を否定しているうちに、無意識のうちに、「面白くない」「腹が立つ」「悔しい」という「暗い表情」ばかりをつくってしまっているのです。
その結果、「笑顔の筋肉」は硬まり、「ストレスの筋肉」が発達してしまいます。

とあるように、心理的に問題を抱えていると表情筋は暗い表情を作り出し、凝り固まって顔へ張り付いてしまうのです。

そして、そのような表情でいる自分に自信を無くし、他人への印象も悪くなってしまい、コミュニケーションが上手くいかない可能性を上げてしまうのです。

このような状態が続けば自己肯定感は薄まり、

・前向きに考える
・気持ちを切り替える
・精神を安定させる

このような姿勢を保つことが難しくなってしまうというのです。

それでは私たちは、どのように表情筋と向き合うべきなのでしょうか。

問題を解決するには

本書によれば、

表情と感情に関する研究で世界的に知られるアメリカの心理学者ポール・エクマンは、「意識的につくる笑顔は自律神経を安定させ、心身ともによい健康状態を保つ」効果があるという研究成果を発表しています。

と述べています。

そして、

自分を立ち直らせるための「つくり笑顔」
周囲を明るくする「笑顔づくり」

この二つを使いこなすことで、より良い精神状態とコミュニケーションの場を作り出すことができるのです。

笑顔を活用して、心と体を健康に保ちましょう。
ただ笑っているだけで以上のような効果があるのだとすれば、笑顔を振り撒くだけで問題は解決してしまいますね。

ですが、こんな方も多いのでは。

「うまく笑えない」
「笑える元気がない」
「落ち込んでいてそれどころではない」

そんな方でも手軽に実践できる「表情筋セラピー」が本書には詰め込まれています。

「表情が変わるだけで前向きになった」

「性格が穏やかになった」

「頭痛や首・肩のこりが改善した」

など、実体験を元にした様々な事例が記載されています。
気になる方はぜひ、本をお読みになってみては。

おわりに

いかがでしたか?

私自信落ち込みやすい性格で、笑うのが苦手であったりします。
表情の乏しさが、実はこれまでの心理的な変化によって生み出されていることには驚いてしまいましたが、笑顔の大切さを知って、今後の暮らしを改善していけるのでは?と前向きになれました。

本書を読むと、心理的な問題への新しいアプローチを吸収できます。
悩んでいる自分を卑下しそうになったり、自信を喪失してしまいそうになったら、表情と心理の関係をもう一度思い出してみてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

yuya

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物流業で働きながらライター活動をしています。人生をよりよく過ごすため、もっと気楽に生きるため、書籍から得た学びをテーマにメンタルや身体的要因から考える人生観...

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