ストレスにより体を壊す??ストレスを感じる時の対処

読書

こんにちは。たっきゅーです。

少しずつコロナが落ち着いて来ていますが、気は緩められない状況ですね。

目に見えないコロナのストレス。

家から出れないストレス。

仕事が進まないストレス。

現代の世の中はストレス社会を常に感じます。

ストレスを感じてばっかりでは、仕事や勉強、遊びですら、手に付かない時もあると思います。

最近ストレスを抱えていると、感じている方にお勧めの書籍を紹介します。

『最高の体調』です。

 

この本の中には、日々の不満や不調を根こそぎ解決し、

生まれ持つ最大のパフォーマンスを引き出すお手伝いをすることを目的に

100の科学的メソッドと40の体験的スキルが掲載されています。

その中で、今回はストレスについて、簡単に紹介します。

書籍『最高の体調』について

書籍『最高の体調』は、進化医学のアプローチによって最高のコンディションを導くことをテーマとしています。

鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、モチベーションの低下、不眠、弱い意志力など、一見バラバラのように見える問題も、実は同じ原因です。

科学的根拠のもと、実践的に解説していきます。

著者の鈴木祐氏は、

16歳の頃から1年間に5000本もの科学論文を読んでいることから「日本一の文献オタク」を自称されています。

現在では10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門家へのインタビューを行うなど、

多大な情報量が評価され、

書籍の執筆活動や講演商品開発の監修も行っています。

過剰なストレスが体を壊す!?

 

WHOの推計によれば、心臓麻痺の死亡者は世界で年に1700万人であり、

そのうち25%は激しいストレスによるものと考えられています。

心臓は、メンタルに影響しやすい臓器です。

興奮すれば、脈拍と血圧は上昇し、リラックスすれば、低下するという仕組みが進化の過程で獲得しました。

興奮状態とは、脳からアドレナリン、コルチゾール、ACTH等のストレスホルモンが分泌されます。

これらのホルモンは、いずれも体を戦闘状態にするスイッチです。

昔は、狩りなどでライオンやヒョウに襲われたときは、瞬時に全身を興奮状態に切り替え、すぐさま逃げるか戦うかのどちらかを選択します。

その場が過ぎると、興奮状態は収まり、体は休めようとします。

現代では、何かストレスを常に感じていると、常に興奮状態となり、ホルモンが分泌されます。

元々、一時的に興奮状態にする為に分泌されていた、ストレスホルモンが長時間分泌され続けると

やがて、白血球が細胞を傷めつけ、心疾患、肥満、老化の促進といった症状が現れ始めます。

人は、短期的に終わる急性のストレスをさばくのは得意ですが、現代の慢性的なストレスに立ち向かうようにはできていません。

仕事の失敗や職場の人間関係といった日々のストレスはとりあえず応急処置でしのぎつつ、並行して柔軟なメンタルを長期的に作り上げていく必要があるのです。

ストレスを感じた時に聞く一言とは!?

緊張を感じる状況で、もっとも応急処置の効果が高いのが「リアプレイザル」と言われています。

ストレス反応が起き始めたら、「楽しくなってきたぞ!」や「興奮してきたぞ!」と自分に言い聞かせるだけです。

ハーバード大学のアリソン・ブルックス氏は、300人を集めた実験で「リアプレイザル」の効果を証明しました。

ストレスをいかに言葉や思考に変換するかで、どんな感情も自分でコントロール出来る様にする事が重要です。

リアプレイザルは、感情の筋トレ

とも呼ばれています。

寝不足では、ストレス軽減出来ない!

睡眠には、日中のストレスを回復させる働きがあります。

眠りにつくと45〜60分以内で、完全休憩になり、体の成長と免疫システムの強化などの作業が入ります。

1〜2時間が過ぎるとレム睡眠に切り替わります。

レム睡眠では、大脳活動します。

日中の嫌な体験や記憶が呼び起こされ、全ての情報を処理します。

一晩寝れば前日の嫌な事を忘れやすいのは、睡眠が記憶の整理、整頓をしてくれるからです。

しかし、長期的に睡眠不足が続くと、

処理されず残った疲労やストレスが、少しずつ体に溜まっていきます。

良質な睡眠の特徴は、

眠りに落ちる時間が30分以内。

夜中に起きるのは1回まで。

夜中に目が覚めた場合は、20分以内に再び眠る。

などが挙げられます。

皆さんの睡眠は良質でしょうか?

 

書籍『最高の体調』を読んで

私も、ストレスを感じやすい人間です。

ストレスを感じても、以前よりも心が安定するようになり、

また、今まで緊張して出来なかった事にも挑戦してみようと言う気持ちになりました。

最高の体調を身につけ、質の高い生活を送れるように意識していく事が重要です。

この書籍には、まだまだ、生活スタイルを見直すきっかけが掲載されていますので、是非、読んでみてください。

たっきゅー

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こんにちは! たっきゅーです! 普段は理学療法士という仕事をしています。 体験した事、楽しかった事どんどん書きますので、是非見てくださいねー!

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