悩みが消えない人必見!あらゆる悩みを消し去るシンプルな方法とは?

反応しない練習
勉強

どんな悩みも解消できる!?

「日々の生活に追われていて心に余裕がない」
「先のことを考えると不安になる」
「人間関係でストレスを抱えている」

ふだん生活している中で、このような悩みを抱えることはありませんか?
私たちは、仕事にプライベート、人間関係、人生、キャリアなど様々な面で悩みを抱えながら生きているものです。

一見どの悩みも容易には解決できないもののように思われますが、実際にはそうでもありません。
どんな悩みも必ず解消できる「正しい考え方」と、それに基づいた「方法」があるのです。

ブッダの考え方から悩みを消す方法を学ぶ『反応しない練習』

では、悩みを消し去るには、どうすればいいのでしょうか。
それを教えてくれるのは、古代インドの賢者であるブッダです。
2500年以上前のインドでブッダが説いた「原始仏教」にあらゆる悩みを解決する知恵が盛り込まれているのです。

そして、「原始仏教」の教えをわかりやすく解説しているのがこちらの書籍『反応しない練習』です。

本書を読むことによって、

・悩みを正しく考えて解決できる
・どんな状況に直面しても、いたずらに反応しなくなる

このような毎日を実現するための手がかりをつかむことができます。

著者は”独立派”出家僧の草薙龍瞬さん

草薙龍瞬

本書の著者は、僧侶の草薙龍瞬さんです。
特定の宗派・伝統に属さない”独立派”の僧侶として知られており、ビルマ、タイの僧院・大学で経典を学ばれた方です。

仏教を「現実の問題解決に役立つ合理的な方法」として伝える活動をされており、本書でも宗教的・スピリチュアルな内容ではなく、実用的で、合理的な、現代にも使える考え方として仏教の教えを紹介されています。

「判断」をやめる

判断

それでは、本書に掲載されている「悩みを消す方法」について紹介していきましょう。

悩みを消す上で大事な考え方となるのが、「判断をやめる」ことです。
「判断」とは、物事を評価したり善し悪しを決めつけたりすることを言います。

具体的には、この仕事に意味があるとかないとか、人生には値打ちがあるとかないとか、相手と自分を比べてどちらが優れているとか劣っているといった「決めつけ」「思い込み」のことを言います。

判断をやめることが望ましいのは、不満や憂鬱、心配事などはこの判断から生まれていることがほとんどだからです。

上記の具体例でいうと、仕事はただ仕事として、人生はただ人生として存在しているだけですし、相手と自分に何かしらの能力の違いがあったとしてとしても、それは違いでしかありません。
そういったものに「判断」を加えて、「こうでなければ」とか「これではダメだ」といった余計な意味づけをしたり、他人と優劣をつけたりするから悩み苦しむことになるのです。

目覚めた者は、人間が語る見解、意見、知識や決まりごとに囚われない。
彼は、善し悪しを判断しない。判断によって心を汚さない。心を汚す原因も作らない。
ブッダは、正しい道(方法)のみを説く。かくして「わたしが」という自意識から自由でいる。
(引用元:スッタニパータ <心の清浄について> の節)

なぜ、判断してしまうのか?

判断

では、なぜ人は自分のこと、他人のこと、人生の目的、生きることの意味といったことまであれこれと「判断」したがるのでしょうか。

理由は2つ考えられます。

1つ目の理由は、判断すること自体が「気持ち良い」からです。
判断をすると結論が出せた気がして「わかった気」になれるのです。
逆に結論が出ていない状態というのは、気持ち悪いもの。
その気持ち悪さを脱し、「わかった」という心地よさを味わうために人は「判断」をするのです。

もう1つの理由は、「判断することで認められた気分になる」からです。
自分の判断を人に話し、それに対して「そうだね。君は正しいね」と人から認めてもらえれば承認欲求を満たすことができます。
「自分が正しいのだ」と思いたいがために、「承認欲を満たせる判断」を求めるというわけです。

判断から卒業する方法

やめる

では、ムダな判断から自由になるためにはどうすれば良いのでしょうか。
方法は3つあります。1つずつ解説していきます。

①判断している自分を自覚する

1つ目は、「判断に気づく」ことです。

「今日はついてないな」
「あの人は苦手だ」
「自分はダメなやつだ」

といったような思いが頭をよぎったときに、「判断」をしてしまった自分に気づくことが重要です。

「あ、判断した」
「まぁ、判断にすぎないけどね」

といったような”気づき言葉”を入れるのが効果的だと本書では述べられています。

②「自分は自分」と考える

自分は「判断をやめよう」と思っていても、世間には人と人を比べたり評価したりするなど「判断」が大好きな人たちがたくさんいます。
そういった人たちを目の当たりにすると、つい「みんな判断しているから、自分も」という考えになってしまいがちです。

そんなときは、「人は人。自分は自分」という明確な境界線を引くことが重要です。
世の中には確かに判断が好きな人がたくさんいますが、そういった人たちと同じことをする必要はないのです。

自分の心は自分で選び、決めること。
他人から独立して自由に考えるということも、ブッダの思考法の一つであると本書では語られています。

③素直になる

もうひとつ大切なのは、「素直になる」ことです。
「素直になる」というのは、

・人の話をよく聞けること
・ものわかりがよいこと
・心を開いて話し合えること

といったようなことです。

「素直になる」と対極にあるのが、「自分が正しい」と思い込むことです。
「自分が正しい」と思い込むと、周囲との間に壁を作ることになり、分かり合えなくなります。

「自分が正しい」という思い込みが誰かを幸せにすることは、ありません。
そもそも、その思い込み自体が「判断」なのです。

「正しい自分」でいることよりも、「素直な自分」でいることを目指しましょう。

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以上、書籍『反応しない練習』より悩みを消し去るための考え方と方法について紹介いたしました。

今回紹介した『反応しない練習』は、kindle unlimited会員であれば無料で読むことが可能です。
悩みを消し去る方法についてより詳細に学びたい方は、ぜひ本書をお読みになってみてください。
kindle unlimitedの読み放題対象は突如変わることがありますので、興味のある方は早めにお読みになることを推奨いたします。

それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました!

はまじんがー

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業界最大手大規模システムのアーキテクトに携わっています。趣味は読書、映画、野球観戦、広島育ちのカープファン。好きな音楽はAcid Black Cherry、...

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