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【20代が考える】20代に送る「生きる指針」とは、どうあるべきか?

生き方

“生き方”について迷う昨今

こんばんは!ライターのokuboです。

現在、倫理観や道徳観、哲学、自己啓発など思想や心にフォーカスするものに注目が集まっているように思います。その理由は何なのでしょうか…

 

「巨人の肩の上に乗る矮人」(きょじんのかたにのるわいじん)という言葉があります。

西洋のメタファー(隠喩)で、現代の解釈では、先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見することを指します。私たちが高度な科学技術の発達の中で生きているという意味にもとれます。

科学技術の発達によって、まるで知らず知らずのうちに巨人の肩に乗って高い世界が見えるようになってしまった反面、知識を持たない層の心のよりどころが必要となっているのではないかと感じます。

つまり、倫理観や道徳観、哲学、自己啓発などに注目が集まる一つの要因として便利になった世の中で”どう生きるのか”という指針を求めていることが挙げられると考えています。

特に20代は、社会に出ていろんな人や価値観に出会い、”どう生きるべきなのか”と自分を見つめ直す機会が多く、”どう生きるのか”という指針を求める傾向が強いように思います。

一つの”おもい”に縛られて起こった悲しい事件

便利になった世の中で”どう生きるのか”という指針を求める傾向が強いという話をしましたが、一つの指針だけに固執するというのも良くはありません

例えば、最近(2020/6/6現在)のニュースで気になるものをあげると
某恋愛リアリティショー出演者の自殺(誹謗中傷が原因と思われる)や、宝塚市のボーガンを用いた家族殺傷事件など…。どちらも20代の方の事件です。

悲しいニュースを聞くと、悲しい気持ちになります。悲しい感情というのは、どちらかというと否定的な感情です。しかし、ハナから否定するのはよろしくないと思うんです。

なぜなら、その時の答え(感情、思い、信念、生きてる理由など)に全てを賭けて行動した結果、起こった事件なのだと思うからです。

もしかしたら、白黒ハッキリさせないと気が済まないという気持ちが強過ぎたのかもしれません。また、自分の正しさの証明のため行動に移したのかもしれません。

もしも、自分が同じ生い立ち、同じ境遇だったならどう感じて、どんな答えを出したのだろうと、ふと考えてしまいます…。

一つの”おもい”に縛られることが悲劇をもたらしかねない、という気持ちが強くなりました。

人それぞれに背景があり、想いがあるとは思います。しかし、答えを急ぐべきだったのか何か一つに肩入れすることは正解なのか、と考えさせられました。

正解は一つではない

そもそも正解なんてあるのでしょうか。

“どう生きるのか”に関しては、正しい答えを求めるのではなく、better(より良い)なものを探していくべきではないかと思います。

そして、better(より良い)なものを選ぶには、浅く広くというスタンスが良いのではないでしょうか。

(自分が書いている記事に関しても、一つの選択肢を知るというスタンスで気軽に読み進めてほしいと思っています。)

 

著名人の「僕らが20代だった頃の話」を紹介している、こちらのYouTubeも参考にご覧ください。
(時間がないという方は、山口さんの動画の6:03〜、為末さんの動画の8:01〜の視聴をオススメします。)

 

 

サカナクション山口さんは「20代は影響受けるものを自分で決めないほうがいい」、
元プロ陸上選手の為末さんは「20代、『座右の銘』がコロコロ変わるくらいでいい」と言われています。

最後に

今回の記事では、「生きる指針」なんて決めなくてもいい、生きていくなかで何か一つに肩入れしなくてもいいはずだということについて書きました。

「生きる指針」を”知る”だけでは身につかないという意見もありますし、自分もそう感じているので、信じて実際に行動に移してみるというのも必要だとは思います。しかし、自分の選択肢を広げるためという意識を頭の片隅に置いておくべきでしょう。

自分の選択肢を広げる、視点を広げる大切さについて書いた記事はこちらです。併せてご覧ください。

【先行き不安なときこそ】視点を広げる大切さ

 

okubo

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職業:看護師。転職期間中にベビーシッターや家事代行も経験。コミュ障でネガティブ、そんな自分が嫌いでしたが、今では会って3回目の方に海外旅行へ招待されたり(ベ...

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