もう知ってる?人を動かすメンタリズム文章術

勉強

文章ってなんのため?

こんにちは、kanahoです!

突然ですが、皆さんは文章とは何のためにあるものだと思いますか?

文章には基本的に目的があります。
ライティング力を上げたい!論理的にまとめたい!
そんな声をよく聞きますね。
ではその文章力をあげる目的まで掴んだうえで考えることができていますか?ということなのです。

今回は、誰もが知るメンタリストDaiGoさんの著書
「人を操る禁断の文章術」を参考に、文章の持つ力とその使い方についてご紹介します。

さて、冒頭の質問、「文章がなんの目的を持っているか」
あなたは答えがわかりましたか?

正解は、「人を行動させるため」です。

もちろん小説などの物語は、基本的に人を動かすことを目的にしていません。
しかし、一般人である私たちにとって文章とは、
会社のメール、友人とのライン、フェイスブックやTwitterなど
多くの部分で誰かに何かをしてもらうために書いているものではありませんか。

文章の持つ力

では逆に、なぜ文章は人を動かすことができるのでしょうか。

ひとつ例を出してみましょう。

質問です。
「世界最強の人とは、どんな人ですか?」

 

いかがですか。
霊長類最強と言われるレスラー、知能指数が異常に高い天才、扇動が上手な政治指導者、、、
さまざまな意見があると思います。

大事なことは、この一つの質問で、
誰もが「自分の思う最強な人」を想像したことなのです。

文章を読んだとき、私たちは言葉に反応し、頭の中でイメージを膨らませます。
そして、勝手に心を動かし、思い浮かべますね。
こんなことができるのは、いくら技術が進歩しても
映像でも写真でもなく文章だけの持つ力です。

文章を読むと、言葉に反応し、想像する。
その想像は、行動のための原動力となります。
言い換えると、文章で想像することで、行動するための準備ができます。

だから、文章はただ言葉を並べるのではなく、相手に想像力を使ってもらうために書く必要があるのです。

読ませるための文章術ではなく、
行動させるためにある文章。

ではどうやったらそんな文章が書けるのでしょうか。

人を行動させる文章の3大原則

人を行動させることができる文章とは、
人に想像させることができる文章のことです。

人に想像させることができる文章の共通点は、
大きく分けると3つあります。

(画像参照:「人を操る禁断の文章術」

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

原則1:あれこれ書かない

これは、想像を促すための鉄則ですね。
伝わる文章よりも、わくわくして、したくなる文章のほうがいいのです。

「お正月を写そう」で有名なCMがありますね。
カメラを買ってほしいともフィルムの品質がいいとも言っていません。

でも、あれこれ押し売りしない代わりに、
「お正月、うちは何を撮ろうかな?」と想像させ、
カメラを買って写真を撮りたくなる効果は十分にありますよね。

このように、あれこれ書かないことで、自分で想像させることができる余白のある文章が、いい文章の原則になっています。

あれもこれもと情報を詰め込むのではなく、
伝えたいことを一つに絞ると、想像しやすくなりますね。

 

原則2:きれいに書かない

これは、文法が正しいか、論理的にかけているかということよりも、感情を揺さぶるような文章がいいということです。

ブログやメルマガなどを読んでいても、いかにもビジネス文章で「弱酸性の成分と肌に優しい天然素材100%で…」と書いてある商品よりも、肌がぷるっぷるになってすごいの本当にすき!と、素直な言葉で綴られた文章により興味をもちませんか?

人は、「論理」ではなく「感情」で動くという心理法則があります。
感情で行動した後に、倫理により行動を正当化しているのですね。

実践的には、話しかけるように文章を作ることが重要です。

(画像参照:「人を操る禁断の文章術」

文章に、読み手の心に響く「キーワード」を盛り込むことで、シーンと表情を浮かばせること。
きれいな文章では使われない言い回しで心に引っかかる違和感があるからこそ、感情に訴え、行動につなげることができるのですね。

原則3:自分で書かない

一見すると意味が分からないかもしれません。
しかし、これは「行動や言動などから相手の心情を読み解き、思うままに誘導する技術」の一部なのです。

どういうことか説明しましょう。
あなたは、「文章は書いたら誰かが読んでくれる」と勘違いしていませんか?

私もよくあります。
SNSでは特に、ついた反応の少なさに、どんなにいいものをつくったと思ってもだめなんだと思い知らされますね。

読み手は書き手が期待するほど文章を読む気はありません。
だからこそ、「読み手の心を読むこと」が必要になってくるのです。

心を揺さぶられるということは、多くの人に理解されることとは違いますね。
むしろ、私だけにむけて言われていると感じるときほど心を揺さぶられていませんか。

読み手を設定し、調査し、相手が読みたい内容や言葉を選び文章を書くこと。
それが、自分で書かないということなのですね。

人を操る禁断の文章術

人を動かす3つの原則、いかがだったでしょうか。

いわれてみると当たり前な気もする、でも自分は出来てたかな?

思い返すと、自己満足で自分の書きたいものを自分の書きたいように書いていたような気がしませんか?

あれこれきれいに自分目線では書かない。
この3つの原則を守るだけで、人を動かす文章力が上がることがわかりましたね。

さらに、「人を操る禁断の文章術」では、
相手を動かすための7つのトリガー

(画像参照:「人を操る禁断の文章術」

そして、文章で人の感情をコントロールするための5つのテクニックを紹介しています。

(画像参照:「人を操る禁断の文章術」

文章で人を動かすことができる。
これは、絵空事ではありません。

相手の心理を先回りして、想像力を刺激するテクニックを学び、実践することで、セールス・プレゼン・恋愛・依頼など様々なところで、有利になることができるのです。

私は、「人を操る禁断の文章術」で扱っている原則やテクニックは、文章以外にも応用可能だと感じました。

例えば、説教されている時も、あれこれすべてを話そうとしている人の話って、全然内容が入ってこないですよね。

逆に、「やばいよお前。」とだけ言われると、何が悪かったのか考えて、調べたり習慣を変えたり、行動を起こすと思うんです。

このように、人間関係には、言葉の使い方は欠かせないものになっています。
人の心を動かし、行動する法則について学び、目的をもって観察すること、実践すること。
それが大事だと感じました。

 

さすがのDaiGoさん、軽い語り口と、心理学の見地からの安定した裏付けでさくっと読めてすぐに実践に移せる一冊となっています。

ぜひ皆さんも、「人を操る禁断の文章術」を読んで、文章力を学んでみてはいかがでしょうか。

 

以上、kanahoでした!

 

 

PS:文章術を学んだばかりなのに、しっかり2000字になってしまい、あれこれ書きすぎたなあと反省しています…。次回は頑張りますー!

 

kanaho

 

 

kanaho

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米農家出身東京在住建築士(23) 絵描き・フォトグラファー・お絵描き先生、 ブランドプロデューサー・オーナー等活動中。 本も映画も漫画もファッションも、 ご...

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