「自分なんて」と落ち込む前に、あなたに読んでほしい本

生き方

こんにちは、yuyaです。
今回は、自分自身を他人と比べてしまうあなたにおすすめの書籍をご紹介します。

私たちは他人と比べたがる

他の誰かと比較して、

満たされていない
人生がうまく行っていない
自分は不幸だ

そのように考えて悩んでしまった経験はありませんか?

私たちは学校や職場だけでなく、インターネットなど様々なメディアで「他人の人生」を嫌でも目にしています。
誰かの姿を見て羨ましがったり、自分を蔑んだり、他人を批判したりと、いくつもの感情が湧き起こるのは特別なことではありませんよね。

ですがその中でも「優れた人々」に対する嫉妬や尊敬の眼差しは、人々の心に強く影響しているとといえるでしょう。

言葉に出さなくとも、自分と他人との人生と比較して落ち込んでしまったり、優劣をつけてしまったり。
匿名であるのを良いことに、侮蔑的・差別的な発言をしている人がいるのも事実です。

SNSの発達した現代では、誰もがメディアとなって情報を発信できます。
だからこそ、私たちは「他人の情報を受けて生まれる感情」と付き合う術を知るべきではないでしょうか?

そこでおすすめするのが、こちらの書籍です。

この『自分のうけいれ方』では、誰かと自分を比べてしまう原因と対策、そして思考を切り替えて行くために必要な「ありのままの自分を受け入れる」方法を学ぶことができます。

どうして「ありのままの自分」が良いのか、悩みの解決のつながるのか、次項から解説していきます。

羨ましい気持ちは、自信のなさを表している

man looking at the window

「もしも自分がこうだったなら」

あなたにもきっと夢や目標があることでしょう。
小さい頃から目指していた職業や、憧れていた生活。
スポーツや勉強や職種に限らず、様々な目標設定が生まれるのは自然なことです。

ですがもし、夢が叶えられていない現状や挫折した過去があなたにあるならば、自分と比較して「夢や目標を叶えた人々」という存在が大きな壁として君臨します。

実際にそのような人物に会ったことがなくても、事あるごとに頭をよぎり、

「あの時もっとこうしておけば良かった」

そんな感情が起こってしまうのではないでしょうか。
このような考え方について、本書では次のように述べられています。

「クレイジーな人は『私はリンカーンである』という。
ノイローゼの人は『私がリンカーンだったらなー』という。
健康な人は『私は私、リンカーンはリンカーン』という」 「私は私、リンカーンはリンカーン」という人には、私の役割がある。
そしてその役割に満足している。ありのままの自分に価値があると感じている人には自然と役割が出てくる。

本書によれば「もしも自分がこうだったなら」という思考は、自分の役割に満足していない、自分自身に価値を感じることができていない証拠であるといいます。

確かに現状の自分に満足していれば、他人の人生を自分と比較する必要はないでしょう。
自分も他人も、別の形で豊かさを享受しているだけの話です。

他人の豊かさに対して批判的に考えたり、自分を蔑視してしまう状態から抜け出すために、私たちはどのように考えていくべきでしょうか。

悩みのタネは自分の中にある

three green leafed plants

他人を羨み悩んでいる状態を本書では、「ありのままの自分を自分で軽蔑している」状態であると述べています。

つまり、自分の中に悩む原因を作り出しているといえますよね。

自分自身を認められないからこそ、自己批判的な考え方が生まれたり、その批判が他人へ向いてしまったりするのです。
悩んでしまうのを止めるために、情報をシャットアウトしようとする人がいますが、それでは改善されません。

なぜなら、いくらSNSを断とうと根本的な自己否定の考え方が身についてしまっていては、自分の人生について「誰かと比べた上での評価」しかできなくなってしまうからです。

「ありのままの自分を認めてあげる」

これだけのことなのですが、やはり難しいと感じる方が多いのではないでしょうか。

「自分なんてあの人に比べたら…」と、給与や業績や資産、ルックスやライフスタイルなどあらゆる点で「劣っている」と感じてしまう。
こうした感情から購買意欲を煽る広告が存在するのですから、社会に生きる以上は「他人と比べたがる感情」と付き合わずにはいられません。

そこで本書では「どうして自分を認められないのか」をテーマに、人間関係や過去と未来の自分、理想と現実の認識方法などから、「自分の受け入れ方」を学ぶことができます。
この一冊を通して自分自身を受け入れることができるようになれば、他人と比べたがるあなたとはお別れです。

興味のある方はお読みになってみてはいかがでしょうか。

さいごに

selective focus photography of man's reflection on a broken mirror

競争社会という観点で見れば、他人と比べることが悪であると一概には言えません。
闘争心を燃やすために比較対象を作るのは健全でしょう。
ですが、他人の人生を基に自分自身を蔑んでしまう必要はありません。

日本には行き過ぎともいえる「謙遜」の文化がありますから、どこかで「自分なんて…」という考えを肯定せざるを得ない場面があります。
そんな国に生まれたからこそ、自分を蔑みすぎない心をも同時に育てなければなりません。

この書籍を読んで、ぜひ自分自身を受け入れてみては。

お読みいただきありがとうございました。

yuya

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物流業で働きながらライター活動をしています。人生をより良く過ごすためのお役立ち情報などを共有しています。

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