「制限」があった方が良い?ポテンシャルを最大限に引き出す思考法!

クリエイティブ

何もかも足りない?制限だらけの現実

こんにちは!ライターのマーです!

社会人になり、自分の力で何かを成し遂げようという意欲が学生の頃と比べ一層高まっております!

しかし、いざ現実に直面すると

・お金が足りない
・知識が足りない
・経験が足りない
・人脈が足りない

といったことに気づき、自分のできることが少ない現実にヘコみます・・・。

ただ、お金も知識も何もかも足りないからこそ、やるべきことに集中できるし、1冊の本に対しての思い入れも強くなるものです

選択肢が多すぎるのも、それはそれで何をすればいいのか分からなくなるものです。

制限があるからこそ、一つのことに対してより多くを得ようとする意欲が働きます。

今回は、そんな『制限は力』という考え方について、書籍とともに解説していきたいと思います。

『制限は力』って何?

『制限は力』がどういう考え方かと言いますと、限られたリソースの中でやりくりし、大きな成果を上げる考え方です。

特に、できないことが多くて困っているコンプレックスを持っている人にこそ大事な考え方です。

『制限は力』を解説する上で欠かせないキーワードが

・ストレッチ思考
・シンプル・ルール

の2つになります。

むしろ、制限を課した方が物事がうまく進むことはさまざまな研究によって証明されており、近年心理学でも注目されている考え方です。

それでは、『ストレッチ思考』と『シンプル・ルール』について解説していきましょう!

ストレッチ思考

『ストレッチ思考』とは、手持ちのリソースをうまく「活用」して、仕事や暮らしを充実させる思考法のことです。

対して、お金や人脈といったリソースの「獲得」に重きをおく思考法を『チェイシング思考』といいます。

現代に蔓延している思考法は圧倒的にチェイシング思考でして、チェイシング思考を持っている方は

・お金が沢山あれば思い通りの生活ができる
・優秀な人と組めば成功できる
・沢山の本を読んで専門家になれば有利だ

という考えばかりしてしまいます。

豊富なリソースが優れた成果を生むわけではなく、リソースの「活用」こそ重要であり未開拓の価値を見いだすことで、可能性のひらけた考え方ができます。

逆にリソースが豊富すぎると、固定的な考えに陥りがちです。

例えば、「椅子」があるとして裕福な暮らしをしている人は、椅子は”座るもの”でしかありません。

しかし、椅子の活用法としては、床に座って「机」にもなるし、支えるものとして考えたら「筋トレ器具」にもなるし、高いものを取り出すための「脚立」の役割も果たしてくれます。

ストレッチ思考を身に着けることは、制約を逆手に取るための思考を身に着けることと同じです。

少ないリソースだからこそ、一つのリソースに対して最大限活用できるようにポテンシャルを引き出す思考に切り替わります。

何より、手持ちのリソースで大きな成果を出す『ストレッチ思考』は人生の充実度が格段に違います。

自分の持っているリソースで成果を出すことで、「こんな自分でもできるんだ!」という自己効力感が働くからです。

詳しくは著書『STRETCH〜少ないリソースで思わぬ成果を出す方法〜』をお読みいただけたらと思います。

本書の終章に、『ストレッチ思考を身に着けるための12のトレーニング法』が載っているため実用書としても優れた作品となっております。

チェイシング思考からストレッチ思考へ切り替えるトレーニングは自己効力感を上げるための格好のトレーニングとなります。

チェイシング思考について否定的な考えを持ち、

「では自分の持っているリソースは何か?」
「そのリソースでまだ見つけていない活用法は何か?」

という思考に切り替えることで「自分」のポテンシャルを最大限発揮できる習慣をつけることが出来ます。

それで成果を出せるなら、これほど自己効力感が満たされる考え方はないでしょう!

シンプル・ルール

続きまして、シンプル・ルールを設定することを提案します。

シンプル・ルールには以下のような特徴があります。

1.ルールの数が少ないこと
2.使う人に合わせてカスタマイズできること
3.具体的であること
4.柔軟性があること

シンプル・ルールの中でも個人で使えて、効果の高いルールが3つほどあります。それが

境界線ルール :イエスorノーをしっかり決める
優先順位ルール:少ない資源を最大化する
停止ルール  :必ず”引きどき”を決めておく

というルールです。

境界線ルールとは、意思決定において「考慮する」か「排除するか」ということを決めていくルール設定です。

二者択一の形式をとることで、時間をかけずに「何をすべきか」の決断を下すことができます。

様々な情報が飛び交うこの世界において、「考慮する」か「排除する」かを素早く決めることは極めて重要です。

優先順位ルールとは、自分の中で重要事項をランクづけし、意思決定をするルール設定です。

時間や労力や資金がかぎられているときに特に有効とされるルール設定です。

例えば、優秀な人材を今すぐ欲しいと思う際、その優秀な人をどうやって見極めるか?という課題を突きつけられたとき

1.「信頼できる優秀な方」の紹介
2.インターンシップでの体験
3.ネット募集

という優先順位をあらかじめ決めておくことで思ったような成果が出しやすい昔からあるルール設定です。

停止ルールとは、やめどきを見極め、タイミングを決める時に有効なルール設定です。

就職活動や、結婚などといったタイムリミットが迫っているイベントがある際、どこかで「引き時」を決めないとズルズルと先延ばしし、最悪の結果になる、ということはよくあります。

だからこそ、ベストではないにしても、そこそこ満足できるものが見つかった時点で意思決定を行うことは非常に重要です。

投資でいうところの「損切り」です。

以上が個人で使えて、カンタンで、あらゆるムダと時間を削ぎ落とし、成果を最大化する方法になります。

もっと詳しく、シンプルなルール設定が知りたい!と言う方には著書『SIMPLE RULES〜「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える〜』をお読みください!

実はいろいろな方々がリソースの活用で成功している

リソースを活用できるか見いだす力は今後重要になる考え方となるでしょう。

「芸人」を見てみると、ただ「芸人」だけで活躍している方は本当に一握りです。

しかし芸人+αで活躍している方は最近多いように見受けられます。

例えば

【芸人+αの活動】
キングコング西野亮廣:オンラインサロン運営、会社経営 etc….
オリラジ中田敦彦  :Youtube大学運営

といった方々は、芸人だけで売ってなく他の要素を活用して人気をもぎ取った人たちと言えます。

人生の成功を促す思考法

誰だって、その人にしか出来ない特異な才能が存在するものです。

そんな自分に出会うためには、

自分に制約をかける
ルールを設定する
そのルールの中で淡々とこなす

という枠組みを作ることです。

自分自身、書評を書く際には

1.参考文献・事例が30件以上使われている本以外は紹介しない。
2.必ず2回以上読んでノートにまとめる

というルールを課して書いております。

だから

「どの本を紹介するか?」
「この本を紹介するメリットは何か?」

という意思決定は最大限省いて、書評を作成しております。

自分が紹介する作品はエビデンス満載の作品しか紹介していません。

読んでみると、自分にも取り入れることができる事例がいくらか見つかるかと思われます!

『STRETCH』で制約を課すことでのメリットを学び
『SIMPLE RULES』で具体的なルール設定に落とし込む

と役割を決めておくと、行動に移しやすいです。

ストレッチ思考を持ち、シンプル・ルールで制約を課すことは真面目に行えば人生を切り抜ける上で大きな武器となるでしょう。

人生の成功は、自分のポテンシャルの中にある、と何よりも実感できる思考法なので、是非とも身につけてみてください!

マー

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