行動力がなくなる原因は脳にあった!対抗するに必要な準備とは。

生き方

行動力のない自分とは”これ”でおさらば!

こんにちは!ライターのyonkoです。

前回、ホメオスタシスについて説明しました。

行動力がなくなる原因は脳にあった!”変化と現状維持”について。

三日坊主や生活習慣をなかなか変えられないというのは、怠け者だからではなく
”脳の性能上仕方ないこと”

コンフォートゾーンから抜け出したくないと、現状維持しようとする脳によって引き起こされることが原因でした。

しかし、「変えるは無理です」と断言したいわけではありません。

脳の機能上起こってしまうことだからこそ
”変えるにはそれ相応の努力が必要”

ということを意識していくことで、早い段階で無理だと諦めてしまうことがなくなればと思います。

ならばどうすればいいのか?
現在私も実行している、行動力が身につく方法を紹介していきます。

行動力の決め手は「準備」することだった

まずやりたいこと、変えたいことを実行するためにはしっかりとした準備が必要になります。
何も決めずただ始めるだけでは脳の現状維持の力に負けてしまいます。

必要なのはどれだけ脳を騙すことができるかです。

そのために、行動の設定や環境などを整えていく必要があります。

1.行動設定

脳の維持する力負けないためにはどうすればいいのか。
それは、どのような行動設定にするかで左右されるのです。

行動設定にはいくつか押さえてもらいたい要点があるのでそれぞれ説明していきます。

①細かく設定する

行動設定を細かく決めるために目標達成率が3倍になると言われる
「if-thenプランニング」を使います。

if「Xをしたら」=行動のきっかけとなるトリガー
then「Yをする」=目標としている行動

という形で設定していきます。

例えば「1日一回腹筋をする」という目標を掲げたとします。
そのままだと設定が曖昧になってしまうのでif-thenプランニングを使い

「お風呂に入るために服を脱ぐ前に、腹筋を10回する」と、タイミングや回数も細かく決めます。

トリガーとタイミングと行動を細かく決めておくことによって、脳にしっかり認識させることができます。

②元の習慣に組み込む

トリガーの設定は様々ありますが、一番のおすすめは元々の習慣をトリガーにすることです。

「火曜と木曜日はジムに行く」
「午前10時になったら本を10分読む」など
時間や曜日で決めるのとトリガーも新しく設定されるのできっかけとして忘れてしまう場合があります。

「歯を磨いたら日記や記録をつける」
「トイレに行く前にダンベルを20回あげる」など
毎日の習慣をトリガーにすることで自然と行動に移せるようになるのです。

ここで注意して欲しいのが、必ず毎日する習慣をトリガーにすることです。

外出して帰った時と設定して、休日に一回も外に出ない。
お風呂から上がってと設定して、お風呂に入らなかった。

そんなイレギュラーが発生してしまい、せっかく継続していたことが途切れてしまってはもったいないです。

そんなことにならないよう、毎日継続できるトリガーをしっかり考えていく必要があります。

③21日間続ける

続けていくにもだらだらと進めているといつに終わるのかという気持ちが出てきてしまい嫌になってしまいます。
そうならないためにも期間を設けます。

行動を習慣化させるには最低でも21日間続けることが必要になります。

なので、まずは21日間を目安に続け、達成したらまた21日間…と区切りをつけると続けやすくなります。

同時に、残り何日で目標達成するのかカウントダウンするとより効果が出ます。
日数が減っていくことで達成感が出てくるので、成功体験を積む感覚を得ることができるのです。

④時には強引に

丁寧に設定するのは大切です。
しかし、「どうしても継続できそうにない…」そう思った時、強引な設定にするのも一つの方法です。

ジムに通うと決めたら目標期間分のお金を先払いしておく。
SNSや周囲の人に宣言する。
痩せた時に着たい服を先に買っておく。

など、どうしてもやらなければいけない状態にすることで目標達成を目指しやすくします。

2.ご褒美と罰の設定

目標を達成した時のご褒美と
目標を達成できなかった時の罰を決めます。

どちらも本当にしたいことと、したくないことを設定することが大事です。

ご褒美と罰を設定することで、ご褒美が欲しい、罰は受けたくないという考えになります。
目標に対して「やらなくちゃ」という意識をそらしていくのです。

心では「やらなくちゃ」と思い
脳では「元に戻らなくては」と思っていると気持ちがちぐはぐになり、続けていくことが辛くなってしまうのを防止します。

脳は欲に対して素直です。
なので、おすすめは「目標達成→ご褒美」よりも 

「ご褒美→目標達成→ご褒美」

の順で行動することで喜びを脳に刻み、目標達成への意欲も湧きやすくなります。

3.具体的なイメージ

人は具体的にイメージできないことにはなれないと言われます。
なので、目標達成には細部をイメージすることはとても重要になります。

・達成後の自分
・理想の人物像

以上を言語化することによって目標達成をイメージできるようにします。

イメージした内容を文字に起こしたり、口に出したりすることも重要です。

しかし、それ以上に重要なのはイメージした人物像に自分がなることです。
ようは理想の人物像のキャラに変えることです。

例え人物像をイメージできたとしても
”自分がその理想の人物像になっている”イメージができていないと目標も達成できません。

理想の人物になりきる。
そのためにも具体的にイメージし、言語化していく必要があります。

4.アチーバーと関わる

理想の人物をイメージすること、キャラを変えることとして一番の近道はアチーバーと関わることです。
アチーバーというのは、自分が目標としていることを達成したことがある人のことを言います。

達成した人だからこその経験の知識があります。
その経験と知識を得ること、達成した後の人と関わることで自分が達成できるイメージを掴むことができます。

一緒にいることで環境も変えることができます。
アチーバーが過ごす環境に触れることによってアチーバーの基準で行動することができます。

そうすれば、今までの自分ではできなかったこと諦めていたことも、環境に釣られてやらなければいけない状態にすることができます。

自分一人ではできなかったことが、目標とする人と一緒にいることでできるようになるのです。

最後に

新しい行動を習慣化させていこうとするのは一筋縄ではいきません。
元の状態を維持しようとする脳を騙しながら習慣化させていくにはしっかりとした行動とゴールの設定が必要になります。

1.if-thenプランニングで行動を細かく設定する
2.ご褒美と罰を決める
3.しっかりイメージできるようにする
4.アチーバーと過ごすようにする

脳に認識させて、喜びを植えつけて、イメージを固めていきながら逃げ道をなくす。

それらをしっかりと設定するだけで飽き性や三日坊主だった自分から
「行動力のある自分に」変えることができるのです。

なぜ脳に対してこんなに準備をしないといけないのか。
そのことについては前回の記事で説明しているので下の画像をクリックで読んでみてください。

行動力がなくなる原因は脳にあった!”変化と現状維持”について。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

yonko

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本業の印刷をしながらグラフィックデザイナー兼ライターをしています。特技は色を作ることです。主に本やネット記事を読んで、自分が得た情報や体験を誰かの役に立つ記...

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