認識共同体とういう考えが生き方を決めていた!?

生き方

自分の考えはどう決まっているのか

こんにちはwatanabeです。

今回は、自分の生き方や考えがどのように決まっているのかを考えてみました。

「生き方は自分で決めている」、「自分なりに考えて出した答え」というフレーズを自分で使ったことはないでしょうか?

そうして出した結論にもかかわらず、悩んでいることはないでしょか?

そうして出した答えが良い悪いではなく、なぜそうした結論になったかというと、実は環境による影響が大きいかもしれないという事です。

そうした現象は認識共同体というものです。

環境が人を変えるという言葉あります。

認識共同体という概念を知ることで、その言葉がいう環境の力をより理解し、自分の生き方へ活かせると考えています。

認識共同体とは

認識共同体とは、社会学者のピーター・ハースという方が考えた概念です。

言葉を分けると

認識=物事を見分ける、知る、判断する。また心の動き。

共同体=家族、村落をはじめとした社会集団。コミュニティ。

といった感じになります。

簡単に認識共同体を言うと

同じ考えを持った集団

と言えます。

同じ人たちと生活していると、似たような思考になりやすくなります。

そのため、習慣となり無意識に行動している状態になります。

また、自分たち以外の意見を理解できなくなってしまうことも起こるのです。

自分の考え?

そうした状態になることが悪いことではありません。

人は多くのことを他人による影響によって生活しているからです。

人それぞれの立場があり、国籍や会社、生まれなど、立場が異なる人が生活しています。

そのため、自分がどこに所属しているかで自分の思考の方向性が決まっている可能性があるので、注意をしなくてはいけません。

私たちという強さ

基本的に、

‘私’はこう思っている

よりも

‘私たち’はこう思っている

の方が、正しいと感じてしまいやすいです。

だからこそ、環境が人の考え方を変えていき、行動が変わっていくことになります。

共同体を変えるために

では、どのように環境を変えるかというと、

SNSのフォローしている人を変える。

ことが重要だと考えています。

今までは、引っ越しや会社など、今の生活の文化圏から物理的に離れることが重要でした。

しかし、今はSNSでどのような人から情報を受け取っているかが重要になります。

この記事を書いている時は、コロナウィルスの感染症拡大を防ぐために、移動の自粛が促されています。

そうしたこともあり、ネットを利用した環境の変化は、今すぐできる行動にもなります。

具体的な例では

ダイエットをしたければ、ダイエットについて書いている人のアカウントをフォローしていきます。

そうすることによって、

運動が良い、こういうものを食べると良い、ダイエット中のメンタルについての考えなどの情報が入ります。

さらに自分の周囲をそうした人で固めることで、情報的な共同体を作ることもできます。

今の自分の考えを変化、または強化するために、疑似的な共同体を作ってしまおうという事です。

他人の事を理解できないと思ったのであれば、反対の考えをもつアカウントを複数フォローして、自分がその中に飛び込む感覚です。

しばらくその状態が続くと、新しい価値観が正しいとは感じなくても、そうした意見をリアルに感じるようになります。

それが自分の考え方を変えて、行動を変える可能性があるので

認識共同体という概念は、重要だと考えています。

おわりに

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

こうした言葉があるくらい、集団の力は強いです。

自分の考えは絶対的なものではなく、環境によるということ。

逆に、このことを利用することで、悩んでいるだけではなく行動へ移せるようになると感じています。

認識共同体

面白い考えなので、参考にされてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

watanabe

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本や映画を見ながら、価値観の更新中。1人でいることに限界を感じているので、いろんな人にお世話になりながら生きています。

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