【感じたことありますか?】コミュニケーションの難しさと、2つの解決的視点

自分が感じてきたコミュニケーションの難しさ
おはようございます!ライターのokuboです。
皆さんは、感じたことはありますか?
「なんかコミュニケーションって難しいな」や「言葉って難しいな」と。
もともと田舎出身で、現在は大阪で社会人をしている自分は、密かに言葉の壁を何度か感じてきました💦
引越しや社会人になるといった、環境が変わるタイミングでコミュニケーションの難しさを感じるという方は少なくないのではないでしょうか。
自分が感じてきたコミュニケーションの難しさと、解決の糸口となった2点を紹介していきます。
言葉の難しさ
自分にとって、コミュニケーションは”難しいもの”でした。
人口が日本一少ない鳥取県出身で、その鳥取県のなかでも更に田舎の町で18年間暮らしてきました。
最初に言葉の壁を感じたのは、大学進学のため県外での生活をスタートした時のこと。
自分の方言と皆んなの方言の違いに戸惑いました。
今まで
つまり”使ってきた言葉の違い”に苦しみ、コミュニケーションの難しさを初めて知った
育った地域という限られ
次に言葉の壁を感じたのは、就職してからでした。
このように自分の
コミュニケーションの語源「伝える」ではなく「どう伝わったか」
先程までは、ということを話しました。
ここからは、そのコミュニケーションの難しさに対する解決の糸口を紹介します。
まず、一つ目は「コミュニケーションの語源」を知ることです。
普段私たちの会話の中でもよく使われる”コミュニケーション”という言葉ですが、”コミュニケーション”の語源を調べてみると想像とは少し違ったものでした。
コミュニケーションの語源はラテン語。ラテン語で“伝わった“を意味する言葉。
つまり、コミュニケーションは自分主体ではなく、相手主体の言葉といえます。
“伝える“ではなく“伝わった“であり、コミュニケーションの本質は”相手にどう伝わったか”ということです。
情報の共有、ビジョンの共有
一つ目は、コミュニケーションの本質は”相手にどう伝わったか”であるということを紹介しました。
そして二つ目は、コミュニケーションとは相手との情報共有を行うものだと再認識することです。
相手が知らない言葉でいくら説明しても、説明された側は何もイメージが湧きません。言い換えると、自分本意の言葉選びでは相手に伝わらないということです。
逆にいうと、共通情報が多いほど相手により伝わりやすい。
例えば、長い時間を共にした、というようなものです。
方言の違い、つまり”使ってきた言葉の違い”に苦しみました。
おわりに
自分が感じてきたコミュニケーションの難しさ
コミュニケーションの本質は”相手にどう伝わったか”
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