ウイルス感染予防への「歩く」ことの効果とは?

生き方

こんにちは、yuyaです。
今回は、歩行から考えるウイルス対策をご紹介します。

ウイルス感染を予防したい

新型コロナウイルスに端を発した様々な問題や出来事が、あなたの記憶にも色濃く残っているでしょう。
ロックダウンを行う国々や各地で起こるクラスター感染など、被害の拡大を受け危機感が強まっていきましたね。

「いずれ感染は収まる」
「今後も感染被害は続く」
どちらも意見としてよく聞きますよね。
とにもかくにも治療薬の開発までは、予断を許さない状況が続くことでしょう。

このような時勢で私たちにできることは、病気の予防ではないでしょうか。
自身が感染を徹底して予防すれば、他人への感染確率を下げることにも繋がります。

「手洗いうがい」が基本ですが、プラスアルファでなにかできることはないか?
そんな考えをお持ちのあなたにおすすめするのが、こちらの書籍『歩くだけでウイルス感染に勝てる』です。

こちらの本は題名にもある通り「歩行」によるウイルス予防、ひいては歩行による健康法を伝授しています。
歩くというのはいつでも、どこでも、誰でもできる方法ですから、参考にされてみてはいかがでしょうか。

歩くことは健康に効果があるのか?

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身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。
更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている。
(厚生労働省HPより)

あなたもよくご存知の通り、適度な運動は人生において良い効果をもたらします。
まるで部活のようにハードなスポーツを選ぶ必要はありませんし、ウォーキングやジョギングをしている方をよく見かけますよね。

ジムで鍛えたりヨガ教室に通ったりと、時間をかけて身体のケアをしているという方も多いでしょう。
何をするにも体が資本ですから、運動への関心は社会全体で見ても比較的高いようです。

日常生活において身体活動量を増やす具体的な手段は、歩行を中心とした身体活動を増加させるように心掛けることである。
健康増進関連機器の中で、歩数計を実際に使用している者は20歳以上の16.7%を占め、特に中高年者では3~4人に1人が使用しており(平成8年度健康づくりに関する意識調査)、個人が取り組む目安としても、歩数の目標値を設定することは有用である。
(厚生労働省HPより)

ウォーキングは少ない負担で運動量を増やせる上に、その手軽さも相まって始める方が非常に多いのだとか。
靴屋に行けば、ウォーキングシューズ売り場がしっかりと設置されていますよね。

そして本書では、「もっとも有効なウイルス対策は、体力アップ、つまり抵抗力・免疫力を上げることです。人工のワクチンではなく、いわば自然のワクチン(のようなもの)を作っておくこと。」とあります。

また、「適度な運動を行うと免疫システムが活性化されることが分かっています。あくまでも「適度」というところがポイントです。ランニングなどの激しい運動は人間の遺伝子に傷をつける活性炭素を増やしてしまい逆効果になります。この適度な運動にちょうどいいのが歩くこと=ウォーキングです 。」とあります。

「歩行」によって手軽にこうした効果を手に入れられるのだとしたら、ぜひやってみたいと思いませんか?

そもそもウイルスとは

woman holding laboratory appratus

細菌の50分の1程度の大きさで、とても小さく、自分で細胞を持ちません。
ウイルスには細胞がないので、他の細胞に入り込んで生きていきます。
ヒトの体にウイルスが侵入すると、ヒトの細胞の中に入って自分のコピーを作らせ、細胞が破裂してたくさんのウイルスが飛び出し、ほかの細胞に入りこみます。このようにして、ウイルスは増殖していきます。
ヒトに病気を起こすことがあるウイルスとして、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどが知られています。風邪(普通感冒)はさまざまなウイルスが原因となります。
ウイルスは大きさや仕組みが細菌と異なるので抗菌薬(抗生剤、抗生物質)は効きません。抗ウイルス薬はまだ少数しか開発されていません。
AMR臨床リファレンスセンターHPより)

コロナウイルスの臨床実験では、治療薬・ワクチンの開発が急ピッチで進められています。
WHOによれば、2020年9月現在でおよそ35種類のワクチンが臨床試験段階にいるのだとか。

ですが一般的にワクチンが使えるようになるまで、開発・臨床試験・配布に何年もかかると言われています。
しかも開発されたものが必ずしも病気に効くとは限らないのです。

医療による予防がまだまだ先であることを考えれば、より一層の自己予防が求められますね。

一人ひとりが健康について改めて考える、よい機会ではないでしょうか。
そうすれば、社会全体で感染拡大を防ぐことにも繋がります。

健康への手軽な第一歩として、次項からおすすめの歩行法をご紹介します。

歩くことを続けるコツ

Plan, Objective, Strategy, Goal, Process, Success
「1日1万歩」

こんな標語を聞いたことはありませんか?
実は、1万歩にはこんな根拠があります。

海外の文献から週当たり2000kcal(1日当たり約300kcal)以上のエネルギー消費に相当する身体活動が推奨されている。歩行時のエネルギー消費量を求めるためのアメリカスポーツ医学協会が提示する式を用いて、体重60kgの者が、時速4km(分速70m)、歩幅70cm、で10分歩く(700m、1000歩)場合を計算すると、消費エネルギーは30kcalとなる。つまり1日当たり300kcalのエネルギー消費は、1万歩に相当する。
(厚生労働省HPより)

そんなに歩けない…
と感じたあなたに、書籍からおすすめの歩行法をご紹介します。

「ちょこまか歩き」:自分の生活圏をフィットネスセンターに

・目的の1~2駅手前で降り、歩いて移動する
・電車の乗り換えは、ゆったり歩けるルートを選ぶ
・エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う
・ランチタイムは少し遠くにあるお店まで歩いてみる
・雨の日は、アーケードのある商店街を歩きまわる

気合を入れて歩くのではなく、生活圏を運動の場にしようという考え方です。

それでも続かなそう…と心配の方に、歩行習慣を続けるためのポイントをご紹介しています。
ポイントは「楽しんで歩く」ということ。

①好きなシューズを選ぶ
お気に入りのデザインを選ぶのはもちろんのこと、自分の足にあったクッション性の高い靴を選びましょう。
シューフィッターに相談するのも手です。

②好きなファッションを選ぶ
出掛けたくなるような服装を選んでみましょう。
ウォーキングは上半身も使う全身運動ですから、動きやすい服装で、荷物がある場合は手ぶらで動けるようなバッグを用意しましょう。

③仲間を作る
誰かと一緒に楽しむというのは、物事を長続きさせる秘訣でもあります。
仲間とは密にならない程度に、距離を保つことも忘れてはいけません。

④一人も楽しむ
物思いにふけったり、考え事をしたり、歌ったり、ただ歩くよりもなにかしながら行うと続けやすいといいます。
気晴らしに歩くことが習慣づけば、気づかぬうちに趣味がウォーキングになっているかもしれません。

歩行で病気を予防しよう

woman in black crew neck shirt wearing blue earbuds
いかがでしたか?
歩くだけで効果的に運動量が増え健康的な生活の基盤ができることで、病気の予防に繋げていくことができます。

私自身も自粛期間中にはあまり外に出なかったことから、体調を崩す機会が多かったのですが、
それだけ運動というのは身体の維持にとって不可欠であると感じています。

ウォーキングで外に出る時は、他人との距離を保つことを忘れない、マスクの着用や手洗いうがいの徹底をしましょう。
自己の感染予防と周囲への気遣いが、ウイルス拡大の抑制となります。

あなたもぜひ、手軽な一歩から始めてみませんか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

yuya

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物流業で働きながらライター活動をしています。人生をよりよく過ごす、もっと気楽に生きる、をテーマにメンタルや身体的要因から考える人生観を発信しています。

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