「お金」と「ありがとう」を一緒に使うことによる驚きの効果とは!?

「お金」と「ありがとう」
こんにちはwatanabeです。
お金を使う時って皆さんどのように、使っていますか?
なんか、お金を使ってもなんかパッとしないと思うことはないでしょうか?
お金を使う時はさまざまなサービスを受ける際に、そのお礼として使ってると思います。
自分も満足して、さらに相手も満足しているような気がする時は、良い使い方をしたなと思える瞬間ではないでしょうか?
そのため、直接的、間接的問わず、お金は人と人を繋げる道具として大切で、自分や他の人の生活を充実させる可能性をもった道具なのです。
そこで、お金が相手に渡った、受け取った瞬間の
「ありがとう」はその可能性を大きくする言葉だと考えています。
お金を使うことの大切さ
お金は使って初めて効果があると考えています。
貯金をしたりすることで、今後の生活に備えることも必要ですが、お金は使ってこそ効果があると思っています。
まずは、お金がないと何も買えません。食事や住居など生活に必要なお金を、多くに人は働く事によって得ています。
この働くというのは、当たり前ですが買ってくれる人がいないと成立しません。
ですので、お金を皆んなが使う事でお金を手に入れるので、必要以上に一箇所にあるとそのお金を使いたい他の人が使えなくなってしまうのです。
自分が一生懸命作った野菜を販売しているとします。
貯金を理由に、「野菜はいらない」と言われたらどうでしょうか?
間違いではないと思いますが、残念だなと思うのではないかと思います。
ありがとうの効果
「ありがとう」の効果は無意識であっても大きいと考えています。
また行きたいお店はとなった時に、「美味しい」「お店が綺麗」などあると思います。
ただ共通するのは、お会計の最後に「ありがとうございました」言ってくれる場所ではないでしょうか?
逆にどんなにお店が汚くても、店主が「ありがとう、また来てな!」と言われたら気分は悪くないと思います。
「ありがとう」のフレーズは、人の気分をよくしてくれる言葉で、感謝の表現になります。
なので、「ありがとう」のある場所は人と人が繋がっている場所なのです。
ありがとうの不均衡
「お金」と「ありがとう」は人から人へ一緒に動くと考えた場合、日常の生活ではバランスのとれていないことも多々あります。
大手のレジャー施設や医療介護の現場では、批判はありながらも多くの「ありがとう」がある場所だと思います。
しかし、コンビニやスーパーなどは店員が「ありがとうございます」と一方的に言う事が多いような気がしています。
さらに、自動販売機の場合はコミュニケーションはありません。
「ありがとう」は「お金」と一緒に動き、それがさまざまな人に良い影響を与える事ができると考えています。
そのため、店員の方が一方的に言うのでは、店員は「ありがとう」を受け取れていません。
やりがいのある仕事は、人から感謝されている実感にあると思うので、サービスを買う自分たちの「ありがとう」が重要になると感じます。
ただ、今はオンラインで商品やサービスを買うことも多くなっています。
そのため、自分の声を届けるためにはメールや商品のレビューのような方法で声を伝えることも大切です。
また、声を届けるということは、自分は何にお金を使ったのか、誰(企業)にお金を渡したのかを再認識できます。
「ありがとう」と言える対象がハッキリとしていれば、普段言っていない場面でも、言いやすくなるのはと感じます。
お金はコミュニケーションツールとしては最適
今生活している上で、お金は必要です。
だからこそ、お金がコミュニケーションツールとしても最適になるのです。
お金がさまざまなサービスや商品へと変わることができるので、お金はツールとしては最適なのです。
そこに、感謝の心が乗っかれば使う人、受け取る人にとって充実したコミュニケーションになるのではないでしょうか?
おわりに
「お金」と「ありがとう」はまわしていくのだと感じます。
お金を使わないということは、「ありがとう」を言う機会が減っていきます。
また、お金を受け取っているのに、「ありがとう」と言われたら嬉しくないでしょうか?
だからこそ、お金を渡す(サービスを受ける)人の「ありがとう」は重要な意味を持つと思ちます。
お金は人のためにあると言う原点だと感じました。
この記事へのコメントはありません。