身体を整えつつきれいになりたい女性にはホットヨガがおすすめ!

ホットヨガの体験に行ってきました
みなさん、こんにちは!じゆです。
先日、友人の紹介でホットヨガの体験にいってきました。
とてもリラックスできた上に、身体も軽くなり、疲れているときこそホットヨガはおすすめだと思いました。
今回は、ホットヨガについてお話していきたいと思います。
ホットヨガとは
まず、ホットヨガとは蒸し暑い部屋のなかで行うヨガです。
ヨガは自律神経を整えたり、身体の歪みやくせの改善などに効果があります。
以前ヨガについて記事を書いており、詳しくヨガの目的や効果について説明しているので合わせて読んでみてください。
ホットヨガと常温ヨガの違い
ホットヨガと常温ヨガの大きな違いは、環境です。前述にもあるように、ホットヨガは高温多湿の蒸し暑い環境のなかで行います。
鼻から吸って鼻から吐くという呼吸法は常温ヨガと変わりません。しかし高温多湿の環境のなかで行うことで、有酸素運動の効果を高めることができるため、脂肪を燃焼しやすくします。
1時間のホットヨガで、ランニング30〜45分に匹敵するともいわれています。
またホットヨガは、高温多湿のなかで行うため、常温ヨガと比べるとゆったりとしていてストレッチ感覚のスケジュールが多く、初心者の方にはおすすめです。
ホットヨガの効果
常温ヨガには自律神経を整えたり、身体の歪みやくせなどの改善に効果があります。これらに加えて、ホットヨガは高温多湿のなかで行うことで血行促進に効果があります。
血行が促進することで血液のめぐりが良くなるため、肩こりや腰痛、冷え性などの改善に効果が期待できるのです。
また、体内の老廃物の排出にもつながるため、美肌にも効果が期待できます。
ホットヨガの注意点
ホットヨガをする上で注意点があります。ホットヨガをはじめたいという方は、下記に注意しましょう。
しっかり水分補給を
ヨガのレッスン中は汗を多くかくため、熱中症や脱水のリスクも高まります。
そのため、ヨガ中もこまめに水分をとるようにしましょう。1時間のヨガで1Lの水分補給が理想だそうです。
私も、体験の際に1Lの水が入ったペットボトルを受け取り、ヨガのレッスンが終わる頃には飲み終わるようこまめに水分をとりました。
妊娠中は要注意
妊娠中は体調が変化しやすいものです。脱水症状を起こすリスクもより高まるので、妊娠中は控えた方が良いでしょう。
マタニティヨガもあるため、妊娠してからもヨガを続けたいという方はそちらをおすすめします。
身体をほぐしつつ内面からもきれいになろう
今回、ホットヨガをやったことで、身体が温まりリラックスもできました。
身体をほぐし血行が促進されることで内面からもきれいになることが期待できるだけでなく、リラックス効果も期待できると感じました。
筋肉量は20代を境に減っていくとされています。筋肉量の低下は疲れやすくなるだけでなく、たるみの原因にもなります。
ヨガは、激しい運動はしないものの運動不足や筋肉UPにも効果があり、それはホットヨガでも効果が期待できるのです。
ホットヨガは常温ヨガと比べてゆったりしているため、初心者の方にはおすすめです。ヨガをやったことがないけど興味があるという方は、ぜひやってみることをおすすめします。
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