生き方を変える、スケジュールの作り方とは!
生き方を変えるために何が必要か
こんにちはwatanabeです。
忙しい毎日を過ごす中で
「同じ毎日を繰り返す日々を変えたい」
「こんな生き方じゃないんだよな、、、」
と感じることはないでしょうか。
仕事であったり、仕事がない時は友人との予定があったりすると思います。
これがしたいと思っていても、すぐに行動できない状態は少なくないと感じます。
ただ、人が「どう生きたいか」を考えた場合、行動を変えなくてはいけません。
生き方を変えるためには、
・何を体験するか
・何に時間を使うか
にかかっています。
そのため、今までの習慣や予定を変える必要があります。
そこで必要なのが何もない時間を作ることなのです。
予定があることは良いこと?
予定があることは、生活に充実感を与えてくれるかもしれません。
しかし、その予定がいつもの友人との約束であったり、習慣としている予定の場合、今までの生活と変わらない可能性が高くなってしまいます。
友人との遊んだり、飲み会を行うことは楽しいと思います。
ただ、その予定を立てることは、同じ日々を過ごすことにもなります。
予定を立てることで、ほかのことが出来なくなってしまうことが、重要な点になっていくのです。
例えば、週末にスポーツをしている場合
平日に仕事、週末にスポーツ
ほぼ固定された日々を過ごします。
もちろん、その時々で新しい発見があると思います。
しかし、毎週末に何も予定を立てなかった場合なんでもできるようになります。
なんでもとは言い過ぎましたが、
突然、普段誘われない人から誘われたボランティアに行ってみよう
など、
自分にとって新しい行動、経験に当てることができるのです。
そのため、予定を立てていくことは自分の行動を決めてしまうので、必ずしもいい面だけではないのです。
スケジュールを開けるためにやるべき事とは
スケジュールを開けるために必要なことは
ずばり、何かを辞めることになります。
当たり前ですが、体は一つです。
新しい行動をするためには、今までの行動を辞めることでもあります。
片付けのように、自分のスケジュールに空間を作っておくことで、何が新しい事が入れるように準備しておきます。
ダイエットをする時に食べる量を変えず、運動量をどんどん増やすより
食べる量を少し減らして、運動量は変えないほうが、無理のない方法なのと一緒です。
スケジュールに余裕があるメリット
余裕のあるスケジュールでの最大のメリット
それは、
・フットワークが軽くなる事
・精神的にゆとりがもてる事
があげられます。
フットワークが軽くなるということは、新しい経験の機会が増える可能性が高くなります。
同じ日々を過ごさないためには、このフットワークの軽さが重要になってくるのです。
予定を立てないと決めた時の注意点
予定をたてず、スケジュールに空きを作る際に注意点があります。
それは、テレビや動画をずっと見ていたり、昼寝をしすぎてしまう可能性があります。
それら自体に良い悪いはつけなくてもいいと思いますが
「1日何もしなかった…」
「ダメだな俺…」
のような、振り返りをしやすい状況にあるので、自分を否定的に見てしまいます。
特に、忙しい日々を過ごしている人は
何もしかった日や予定がない日
に対して不安に感じる事があるため、自己否定をしないように注意していきましょう。
おわりに
「これからどこへ行こう」
という予定が決まっていないときに出るワクワクの感覚が、新しい経験をできるチャンスになります。
仕事や家庭で忙しい日々を送るからこそ、何もない時間を作れるようになる事で、新しい一歩が踏み出せていけるのだと感じます。
日常にあえて空白を作ってみませんか?
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