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もう挫折しない!『習慣が10割』に学ぶ、習慣形成の3つのコツとは?

習慣が10割
読書

習慣化に必要なのは意志の力ではない

こんにちは、ライターのはまじんがーです。

みなさんは、習慣化が得意な方ですか?

早起き、読書、筋トレ、ブログ、など、今の生活をよくしたり、将来のために何かを身に付けたいと思って良い習慣を生活に取り入れようとする方は多いと思います。

しかし、新しいことを始めても続かない、続かないから何も生活が変化しない、そして結局自分は何をやってもダメなんだと自信をなくしてしまう・・・
そんな状態に陥ってしまう方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

物事が続かないときに、多くの人は「自分は意志が弱い」と考えがちですが、元来、人の意志は弱いものです。
そして、習慣化に必要なのは意志に頼ることではなく、習慣化のコツを抑えることです。

そこで今回は、習慣形成コンサルタントである吉井雅之さんの著書『習慣が10割』を参考に、習慣化のコツ、ノウハウをお伝えいたします。

・何をやっても続かない
・いつも3日坊主になってしまう
・どうせ続かないと思ってしまい、新しいことを始めることすらできない

という方はぜひご覧になってみてください。

「続ける」ではなく「始める」と考えてみる

始める

なぜ、続けようと思っても続かないのか。
それは、脳が「続けることはつらくて苦しいもの」という記憶をインプットしているからです。

そのため、「続けよう」と思えば思うほど自分にプレッシャーをかけることになって、かえって続かなくなってしまうのです。

なので、「続ける」ではなく「始める」と考えてみるのです。
これなら、「とりあえずやってみよう」という気楽な気持ちでスタートすることができます。

習慣というのは、もちろん続けることが大事ですが、始めないことには何も生まれません。
「今日から始める」ではなく「今日から続ける」という意識で、とりあえずやってみることが習慣化のカギです。

とにかくハードルを下げる

ハードル

習慣を始めるときに、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、初めから高いハードルを課してしまうことです。

例えば、読書習慣を身につけようと思ったとして、いきなり「11冊読む」と決めたとします。
気合いを入れて読み始めたものの、1日が終わりそうな時点で1冊の半分も読み終わっていない。

そして「11冊なんて無理だ」と考えることになり、読書をすることが嫌になってしまうのです。

もちろん11冊読めるに越したことはないのですが、その目標設定が重荷となって逆に読書に向かうモチベーションを下げてしまうとしたら、本末転倒です。

だから、自分にとって全く負担を感じないくらいにまでハードルを下げてみるのです。

・読書なら「11冊」ではなく「11ページでもOK
・勉強なら、「毎日問題集を2ページ」ではなく「1問でもOK
・ランニングなら、「毎日30分走る」ではなく「ランニングシューズを履いて家の外に出るだけでもOK

といったように、極端にハードルを下げてみる。

そうすれば、やる気が出ないときや疲れているとき、眠い時などでも、「これくらいならやってみるか」という軽い気持ちで着手でき、習慣を続けることができるのです。

そして、どんなに小さな習慣であっても「続けられた」という実績はあなたの自信となります。
初めから理想を追い求めるのではなく、まずは続けたという実績を作ることが習慣化のポイントです。

仕組みをつくる

仕組み

新しい習慣を始める時は、誰もがやる気に満ち溢れているものです。
しかし、人間の感情というのは一時的なもの。

やる気満々で習慣をスタートさせても、そのやる気がずっと続くことはありません。
これが、習慣を継続させる上での大きな課題となります。

そこで大事になるのが、やる気や感情に頼るのではなく自然とそれをやってしまうような仕組みを作ることです。
そうすることで、無理なく習慣化することができます。

仕組みを作る方法は、2つあります。

1つ目は、時間と場所を決めることです。

「毎日やる」と決めるだけでは、「時間がなかった」「うっかり忘れてしまった」ということになりかねません。
なので、「いつ・どこで」やるかを明確にして、それを自分の生活の中に組み込むのです。

例えば読書をするにしても、

・起床後に自宅のデスクで
・通勤電車の中で
・寝る前にベッドの中で

といったように様々なタイミングが考えられます。
自分にとって一番続けやすいタイミングを見つけてみましょう。

毎日同じ時間同じ場所でやり続けていると、その習慣がいつのまにかお風呂や歯磨きのように生活の中に浸透して、続けることが全く苦ではなくなる時が来ます。

2つ目は、他人を巻き込むことです。

他人を巻き込むことである種の強制力が生まれるのです。

例えば、早起きの習慣であれば起きた時間に友人同士でメッセージを送り合う、読書習慣であれば、何日かに1回の間隔で自分が読んだ本の感想を言い合う場をセッティングするなどです。

1人で続けるのは難しくても、他人との約束であれば継続につながるのです。

習慣で人生は決まる

習慣

以上、『習慣が10割』より、習慣化のコツを3点お伝えしてきました。

著者の吉井さんは習慣の重要性について、

「習慣が人生の全てを決めている」

と述べています。

なので、もしあなたが現在うまくいっていない、どこか満たされていない、モヤモヤしている、といった想いがあるのなら、それは「習慣」が原因にあるかもしれません。

本書には良い習慣を続けるコツだけでなく、挫折しないための秘訣や悪い習慣を止めるコツなど、「習慣化」に関するあらゆるノウハウや考え方が詰まっています。

習慣を味方につけて、今より少しでも自分の生活を好転させたいとお考えの方はぜひお読みになってみてください。

それでは、今回の記事は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました!

はまじんがー

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業界最大手大規模システムのアーキテクトに携わっています。趣味は読書、映画、野球観戦、広島育ちのカープファン。好きな音楽はAcid Black Cherry、...

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