仕事やプライベートで成果を出すための「軌道修正」とは?

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常に軌道修正をしている人は意外と少ない

こんにちは!
ライターのshimodaです。

仕事においてもプライベートにおいても、「すぐに成果を上げたい」「周りに認めてもらいたい」と思う時ってありますよね。

すぐに成果を出す方法って、一体何なのでしょうか?

そんな疑問を持っていた時に出会ったのが、『先が見えなくても、やる気が出なくても「すぐ動ける人」の週1ノート術』という書籍です。

本書では、1万5000人以上の目標実現をサポートしてきたメンタルコーチの大平信孝氏が、「行動力を高める秘訣」について伝えています。

今回のテーマである、すぐに成果を出す方法として「軌道修正」について書かれており、できるだけ少ない労力で効果を出していきたいと思う人は、ぜひ最後までご覧ください。

軌道修正の効果的な3つの方法とは?

効果的な方法

さて、軌道修正と言われても「それって、一体何なの?」「難しい話でしょ」と思われた方がいるかもしれません。
でも、安心してください。

多くの人は、できないことをできるようにするために努力をします。
一方で「今の実力、経験でできるはずなのにできていないこと」はスルーしています。
その部分をできるようにするだけで、すぐに結果は出るのです。

仕事等において、目標や計画を立てて実行した後、達成度を確認して目標の再設定や計画の練り直しをしてる方もいるでしょう。
それが、軌道修正に通じるところです。

では、なぜ軌道修正が必要なのでしょうか。
それは、行動の精度を上げると共に、行動の質を高めるためです。
そうすることにより、よりスムーズに、尚且つ短時間で、最終的なゴールに辿り着くことができます。

それでは、具体的な方法について見ていきましょう。

方法①3つの視点でチェックをする

3つの視点というのは、次の内容になります。

・「うまくいっていること」は増やす
・「うまくいっていないこと」は減らすか、やめる
・「新しいこと」を始めるか、「やり方」を変える

例えば、英会話ができるようになるために「毎日15分英語の勉強をする」と決め、行動したとします。
1週間試してみて、月曜の朝と金曜の夜と日曜の午後だけできたとしましょう。

この場合、月曜の朝は英語の勉強をする余裕があるので、「月曜の朝は20分英語の勉強をする」と軌道修正してもいいわけです。
これは「うまくいっていること」を増やしているのです。

そして、月曜以外の平日にほとんどできなかった理由が、早起きができなかったからだとしたら、「火曜日から金曜日までは帰宅後に勉強する」と軌道修正しても良いですよね。
これは「うまくいっていないこと」をやめたことになります。

さらに、会社の帰宅後にやると決めたことは、時間を工夫したという意味では、「やり方」を変えたことになります。

これらのように、ちょっとした軌道修正をする場合には、増やしたり、減らしたり、やり方を変えるといった微調整をすることで、行動の質が上がります。

方法②時間、場所、人のどれか1つを変える

軌道修正では、「時間、場所、人」のどれか1つを変えてみることが重要です。
その際、どれが機能してどれが機能しないか判別できないので、一度に全部を変えないことがポイントです。

例として、転職するか迷っている方の場合を考えてみます。

「時間」を変える例としては、半年や1年と時期を区切って、今の職場で頑張っていたら、仕事にも職場にも慣れて仕事が楽しくなってくることがあります。
これは「時間」をずらしたことで解決するということです。

また、転職先が見つからずにガッカリしていた人が、今の職場で経験と人脈を構築したことで数年後に転職に成功したとしたら、「時間」をずらしたことで解決したことになります。

「場所」を変える例としては、職種が向いていないこともあれば、職種は合っているけれど今の職場が合わないこともあります。
前者なら職種という「場所」を変えてみれば良いし、後者であれば職場という「場所」を変えてみれば良いのです。

大きな軌道修正をする場合には、軌道修正する事項を「時間、場所、人」に分類して、1つずつ検討していくことで、行動の質を上げ、成果を出すことに繋がるのです。

方法③「できるはず」なのにできていないところをまずは埋める

成果がうまく出ない時というのは、大きく分けて2つあります。
今すぐには成果が出なくて当然の場合と、実力はあるのに成果が出ていない場合です。

車で例えると、車の運転の仕方を人から聞いただけでは、すぐに乗れるようにはなれません。
「車の乗り方を知っているけれど練習をしたことがない人」は、実力も経験も不足しているので、今すぐ車を運転できるようになるという成果が出なくても当然と言えます。

軌道修正として、車に乗るノウハウだけを知っている人であれば、ノウハウコレクターになるのではなく、実際に車に乗ってみるという練習の時間を増やせば良いのです。

また、それなりに練習をしているけれどうまく乗れるようになっていないのであれば、練習内容を変えてみるのも1つの手です。

実力に見合った成果が出ていない場合には、軌道修正をすることで即成果が出ることがあるのです。

まとめ:軌道修正は成果を出すための近道!

成果を出す

いかがでしたでしょうか。
今回は、なかなかうまくいかない時に行う「軌道修正」について説明してきました。

もしかしたら、目の前のことに対応することに精一杯で、「軌道修正などしている余裕がない」という方もいるかもしれません。
ですが、実は軌道修正というのはラクをして成果を出すための技術なのです。

少しの労力で効果を出せますから、あまり余裕のない時ほど活用してみてください。
軌道修正の効用に気付いた人の中には、あまりに効果的なのでやめられないという方もいるほどです。

成果を出すためにも、「軌道修正」を行いながら、行動を続けていきましょう。

shimoda

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職業:エンジニア。 日々、電子回路と格闘中。 音楽ライブ、映画鑑賞、読書、恐竜が好き。 気になったらとりあえずやってみる。 広く、浅く、ときどき深く。 新し...

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