一流は足元から?仕事ができる男性が靴にこだわる理由とは

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仕事ができる男は足元から?

みなさん、こんにちは!じゆです。

突然ですが、ビジネスシーンにおいて足元には気を配っていますか?

「足元はあまりみられることがないから大丈夫」
「スーツの身だしなみはしっかりしているが、靴(足元)まではこだわっていない」

などと思っている男性はいるのではないでしょうか。
しかし、意外と足元は見られているのです。

5人に3人は足元を気にしている!

マイナビニュースは、2018年に20~40代の女性302人を対象に、「男性のビジネスシューズについてのアンケート」を実施しました。

そのなかで、「ビジネスマンの足元(靴など)が気になるか」という質問に対して、”かなりある””まあまあある”という回答が62.3%と、およそ5人に3人がビジネスマンの足元を気にしているという結果になりました。

今回は、ビジネスシューズについてお話していきます。

靴にこだわる理由

普段、どれだけ靴にこだわっていますか?

ここでは、渡辺鮮彦氏の書籍『一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?』の内容に沿って、靴にこだわるメリットについてお伝えします。

靴にこだわるというのは、お金をかけて高級靴を揃えているかという意味ではありません
靴にこだわるということは、

  • どんな意識をもって靴を選ぶのか
  • どのように履き分けているのか
  • どのような手入れを行っているのか

ということです。

靴には、その人の人間性やビジネスへの姿勢、そして人生観までもが如実に表れます

第一印象を左右する

ろくに手入れもせずに履きつぶしている人、大事に選んだ一足をしっかり手入れをしながら長く履き続けている人、どちらと仕事をしたいと思いますか?

後者と答える方が多いのではないでしょうか。
ビジネスにおいて、相手と確かな信頼関係を構築するためには、相手からの良い第一印象を獲得する必要があります。
足元まで気を使い、忙しいなかでも手入れの行き届いた靴を履いていると、きちんとした印象を受けますよね。

だからこそ、一流といわれる人は、自分の足に合った上質な一足を大切に履き続けるのです。

仕事ができる人は靴のメンテナンスを怠らない

仕事ができる人は足元をおろそかにせず、手入れの行き届いた靴を履いています。

それは、なぜでしょうか?

書籍『一流の人はなぜそこまで、靴にこだわるのか?』では、

一流は、
メンテナンスで
マネジメント能力と
仕事への精度を
高める。

と述べられています。

靴のメンテナンスはマネジメントの本質そのもの

組織において、モノや情報など経営資源を効果的に活用し、目標達成に向かうためには、必要十分な投資を然るべきタイミングで継続的に行うことが大切です。そして、その工程のなかで組織の質や規模が充実していきます。

それと同様に、靴も定期的にしっかりとしたメンテナンスをすることで、”道具”という枠を超え、元あったもの以上の価値を持つようになります。これこそ、マネジメントの本質なのです。

週末のメンテナンスで気持ちを切り替える

定期的にメンテナンスを行うことで、きちんとした印象を与えたり、靴の寿命を延ばすだけではありません。
靴を磨く行為は、頭や心を空っぽにして”自分と向き合う”といった精神面への効果、そして仕事モードへの切り替えも期待できます。
そのため、気持ちを切り替える、スイッチを入れるためのルーティンとして、定期的にメンテナンスをすると良いでしょう。

紳士靴の定番スタイル

紳士靴といっても、種類はさまざまです。ビジネスにふさわしい定番スタイルを紹介していきます。

ストレートチップ

ストレートチップは、つま先の革の切替が一文字飾りになったデザインが特徴的で、ドレスシューズの中で最もドレッシーとされています。
ビジネスやフォーマルなシーンから冠婚葬祭まで使える定番スタイルです。ストレートチップを取り入れるなら、かっちりネクタイを締めたスーツスタイルがおすすめです。

セミブローグ

セミブローグは、つま先のブローキングが一文字状で、他の縫い目も同様な装飾、かつメダリオンがあしらわれたものです。
ビジネススタイルにおいてスーツからジャケパンスタイルまで使える上に、コーディネートに華やかさをプラスでき、よりスタイリッシュさを演出できます。しかし装飾性が強いため、冠婚葬祭には不向きです。

ブローグには、穴飾りの多さで、フルブローグ、セミブローグ、クォーターブローグの3種類に分かれ、フル、セミ、クォーターの順に見た目はシンプルになります。

※ブローキング・・・穴飾りのこと。ブローキングが靴の縫い目に施されたものをブローグという。
※メダリオン・・・穴飾りの中でも、トゥ(つま先)部分に小さな穴をたくさん開けたもの。

プレーントゥ

プレーントゥは、つま先に切替の接ぎ目や飾りがないシンプルなデザインです。羽根の形状により、似合うスタイルや印象は異なります

内羽根のホールカットデザインは、かしこまった印象となるため、スーツスタイルやセミフォーマルに向いています。

外羽根のプレーントゥは、ジャケパンやビジカジのようなカジュアルスタイルに合います。

ローファー

ローファーは、靴紐がなくスリッポンタイプのものです。フォーマルだけでなく、ジーンズにも合うためカジュアルにも履きこなすことができます

ダブルモンク

紐なしのシューズはカジュアル度が高いとされていますが、ダブルモンクはスーツにもジャケパンにも合います。ただ、重厚感があるため、秋冬に多く用いられるホームスパンなどの紡毛生地にあわせると良いでしょう。

革靴を選ぶポイント

それでは、革靴を選ぶ際のポイントを3つお伝えしていきます。

自分の足にフィットするサイズを選ぶ

サイズが合わない革靴を履いていると、不自然なしわが入ってきて素材の良さが損なわれてしまいます。
また、履き始めの革靴は硬く、慣れるまでは足に痛みを伴うこともあります。これは仕方のないことですが、足にフィットしたサイズでないと、まともに歩くことも難しくなることもあります。
そのため革靴を購入する場合は、必ず試着をして自分の足にフィットするものを選びましょう

シーンに合わせたスタイルを選ぶ

革靴のスタイルによって、フォーマルからカジュアルまで使えるシーンは異なります。世界的にドレスコードに対しての厳格さは徐々に緩和されてきているようですが、シーンに応じて革靴のデザインを選ぶことも大切です。

ブランドが決まっていなければ百貨店での購入を

革靴のブランドによって、直営店や輸入代理店、特定のブランドの品揃えが多い靴屋など販売店は様々です。購入したいブランドが決まっていれば、これらの店を利用すると良いでしょう。
しかし、購入したいブランドが決まっていない、複数のブランドやモデルを試したいという方もいるかと思います。
そのような方は、ラインナップが豊富な伊勢丹などの百貨店を利用すると良いでしょう。

足元から一流を目指そう

仕事柄革靴を履かないという方もいるのではないでしょうか。しかし、革靴でなくても足元はみられています。
そのため、シーンに合わせた靴選びや靴のメンテナンスはとても重要なのです。

今回、ビジネスシューズとして革靴を取り上げました。
普段革靴を履いている方は、靴にこだわっていますか?

はじめの方でもお伝えしましたが、靴にこだわるということは高級靴を買い揃えるわけではありません。
自分の足に合った靴を、しっかり手入れして大切に履くことです。

また、これから革靴を購入しようと考えている方は、今回述べた選び方のポイントなども踏まえ、自分に合った上質な靴を見つけてください。

じゆ

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ナース兼ライター。救急から終末期まで経験し現在は訪問ナース。 ナースの経験を活かし、主に健康面についてお伝えしていきます。いつまでも健康で、好きなことを思い...

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