車のサブスクとは?3つの特徴と2つの注意点をご紹介!

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車は「購入」から「サブスク」の時代へ

こんにちは!
ライターのshimodaです。

普段から車の運転はしていますか?
もし運転しているのであれば、どのメーカーの車を利用しているのでしょうか?

ここ数年の車事情を見てみますと、月々の定額料金で車を利用できる“車のサブスク”が増えてきています。
2019年にはトヨタ、2020年にはホンダと日産が参入してきており、各自動車メーカーも力を入れ始めています。

若者の車離れというのが2000年代初頭から言われてきていますが、次のような理由からどうしても車に手が出にくと思うのでしょう。

・貯金が少なく、頭金や保険などのまとまったお金が用意できない
・忙しくて、何度もお店に足を運ぶのが難しい
・各種契約手続きが多くてなかなか頭が回らない

基本的にお金に関する悩みが多いですよね。
車を購入するとなるとお金が必要となり、人生の中でも大きな決断をするタイミングです。
また、手続きの多さも悩みの種となっています。

このように、車に対する憧れが薄れている背景もある中で、各社がサブスクリプションという形態を提案してきています。
狙いとしては、先ほどお伝えしたように、金銭的な負担の大きさや手続きに関する悩みなどを解消して車を利用しやすくすることが挙げられます。

そこで今回は、“車のサブスク”の概要と特徴、注意すべき点についてご紹介していきます。

車には乗りたいけれど、前述したような理由で躊躇してしまっている方は、本記事を読むことで考えは大きく変わっていくはずです。
ぜひ最後までご覧ください。

“車のサブスク”とは?

サブスクリプション

そもそも、車のサブスクとは何なのでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、サブスクは「サブスクリプション」の略で、定額制サービスのことです。
月々定額で音楽を聴き放題だったり、映画やドラマが見放題など様々なサービスがありますよね。

車のサブスクの場合、月ごとに支払う定額料金で車両代金、登録関連費用、自動車税、重量税、メンテナンス費、任意保険料など、車を維持するために必要な経費が全て含まれています

定額以外で必要なものは、駐車場代とガソリン代のみとなります。

毎年納める自動車税や車検の時にかかる費用の支払いでは、通常はまとまったお金が必要となります。
一時的とはいえ、出費が大きいのは大変です。
サブスクの場合は、月額一定ですのでお金の管理がやりやすいのです。

また、車に乗るまでの手続きも簡単にでき、基本的にはネットと郵送のみで完結します
車を購入するときのように、何度もディーラーへ通う必要はありません。
ですから、忙しくても気軽にサービスを利用することができるのです。

さらに、比較的短い期間での契約ができるため、短いスパンでの乗り換えも可能です
常に新しい車に乗りたい方や、生活スタイルが頻繁に変わる方など、臨機応変に対応できるのは嬉しいですよね。

次章では、車のサブスクの特徴について、具体的に説明していきます。

“車のサブスク”の3つの特徴をご紹介

ポイント

 

では、車のサブスクにはどんな特徴があるのでしょうか。
経済面や各種手続きなど、今回は3つの特徴をご紹介します。
これらを知ることで、利用してみたいという思いが増すことでしょう。

特徴① 定額で車に乗れる

一つ目は、なんと言っても月々一定額で車に乗れることが挙げられます。

車を購入し、所有することになると、車両そのもののローン支払いはもちろんのこと、オイル交換や車検といったメンテナンス費用や自動車税、保険料などの支払いも発生します。

仮に故障などが起これば、修理費用が発生し、突然出費が増える月が出てしまう可能性もありますよね。

その一方で、車のサブスクを利用すれば、余計な出費を考えなくて済み、心おきなく運転することができます。

例えば、KINTO ONEというサービスでは、保険、メンテナンス、自動車税、車検といった維持費用は定額に含まれています

特に、車の保険料というのは、年齢が若いほど料金が高く、20代が車に乗ることを躊躇してしまう理由の一つです。
その辺りのことも考えられての定額なので、経済的な負担が大きく軽減されているというのは大きなポイントですね。

特徴② 手続きが簡単にできる

車を購入する場合、ディーラーへ何度か通い、商談や手続きが必要となるため、どうしても時間が取られてしまいます。
仕事で忙しい中で何度も足を運ぶのは大変ですよね。

しかし、車のサブスクであればそういった大変な思いをすることはありません。
ノレルというサービスを例にすると、以下のようにたった5つのステップで車に乗ることが可能です。

①LINE、メール、電話で問い合わせ

②乗りたい車や期間を選択

③見積もり確認し、車を予約

④必要な情報を用意し、記入

⑤予約した店舗で車を受け取り

各ステップともにコンシェルジュの案内に沿って進めていけば良いので、安心して進められます。

LINEやメールなど、ネットで気軽に申し込めるというのは、ハードルも低いですし、なにより20代の方々はネットに慣れているので、簡単に手続きができますね。

価格交渉やしつこくセールスされることもないので、その点も特徴の一つと言えます。

特徴③ 短いスパンで乗り換えができる

車のサブスクを利用すると、設定した期間を終えれば、別の車種に乗り換えることもできます。
3年契約などの比較的短い期間が設定可能なので、車を購入した場合に比べて、短いスパンで乗り換えることができるのです。

特に、20代であれば心境や生活スタイルが変わりやすいタイミングでもあります。

・今の車は十分乗ったし、別の車に乗ってみたい
・結婚し子供が産まれたため、車のサイズを大きくしたい
・都心部への転勤により車が不要になった

上記のようなことは、十分に考えられます。

購入した車を売るとなると、どうしても買った時の値段より大きく下がってしまいますし、新たに購入するにもそれなりの費用がかかります。

短いスパンで車の買い替えができるというのは、生活スタイルが変わりやすい20代にとっては重要なポイントなのです。

“車のサブスク”を利用する時に注意したい2つのポイント

注意

車のサブスクについて、3つの特徴をお伝えしてきました。
ただ、どんなサービスにも実際に利用する場合には注意すべき点もあります。
そこで、ここでは注意点を2つお伝えします。

注意点① 走行距離に制限がある

各社ともに月間走行距離が定められており、超過する場合は別途費用が発生します。
そのため、旅行が趣味で頻繁に遠出をする方や、週末には地方の実家に帰るというような方は、注意する必要があります。

参考に、車のサブスクサービスを行なっている3社の走行距離制限を記載しておきます。

KINTO ONE・・・3年プランで54,000km (月間平均走行距離1,500km)
定額カルモくん・・・月間平均走行距離1,500km
ノレル・・・月間平均走行距離2,000km

こちらの記事にもあるように、各社が設定している走行距離は十分に余裕が見られており、頻繁に遠出することがない限り、まず問題はないでしょう。

注意点② 1つの車種に長期間乗りたい場合は不向き

基本的に、同じ車に乗り続けたいという場合は、サブスクよりも購入した方が良いでしょう。

長期契約となると、新車を購入した場合と変わらないか、むしろそれ以上の費用がかかることになってしまいます。

契約期間を過ぎると、返却する必要があるため、気に入った車で長い期間乗りたいという方には購入をおすすめします。

また、長い期間乗るとなると、カスタムなどもしたくなるかもしれません。
しかし、サブスク利用の場合、借りた時の状態で返却する必要があるため、仮にカスタムしたとしても、すべて元に戻さなくてはいけません。

カスタムパーツが無駄になってしまうなど、不都合が色々と出てきてしまいますよね。
ですので、純粋に車を楽しみたい方は、購入も視野に入れる必要があります。

まとめ:気軽に車を運転したいなら“車のサブスク”を試す価値あり!

車

いかがでしたでしょうか。
これまでの内容をまとめておきましょう。

車のサブスクの特徴は次のとおりです。

①定額で車に乗れる
②手続きが簡単にできる
③短いスパンで乗り換えができる

一方で、注意すべき点は以下の内容となります。

①走行距離に制限がある
②1つの車種に長期間乗りたい場合は不向き

20代は、上の年齢層に比べてどうしても経済的に劣ってしまうのが現実です。
しかし、車のサブスクを利用することで、最新の車でも購入金額を気にすることなく乗ることができます。

純粋に車に乗ってみたい方もいれば、車がどうしても必要な方など、状況はそれぞれでしょう。

今回ご紹介した特徴と注意点を頭に入れつつ、ぜひ“車のサブスク”を試してみてください。
その価値は十分にありますよ!

shimoda

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職業:エンジニア。 日々、電子回路と格闘中。 音楽ライブ、映画鑑賞、読書、恐竜が好き。 気になったらとりあえずやってみる。 広く、浅く、ときどき深く。 新し...

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