若い女性ほど腸年齢が老化している!腸内環境を良くするための4つの方法

健康

はじめに

みなさん、こんにちは!じゆです。

以前、『基礎代謝UPや美肌に効果的?!白湯を飲むことによる効果とは』という記事で、モデル 加治ひとみさんの動画をアップしていました。

毎朝、白湯を飲んでいる加治ひとみさんですが、腸活モデルとして有名です。
そして、朝のルーティンである白湯も腸活ルーティンなのです。

近年、”腸活”ということばを聞きますが、なぜ腸活が大切なのでしょうか?
それは、腸の健康は全身の健康に影響するからです。

今回は、腸活についてお話していきます。

約8割の女性は腸年齢が実年齢より高い

2017年、ヤクルトは20〜60代の女性600名を対象に『「腸年齢」と健康意識に関する調査』を実施しました。
この調査により、8割を超える女性は腸年齢が”実年齢よりやや高い”、”腸の老化が進行”、あるいは”もはや老人”という結果になりました。

また20〜30代では、約95%が実年齢より高く、実年齢が若い年代ほど腸年齢が高かったり老化が進んでいます

腸年齢をチェックしてみよう

腸年齢は、腸内環境が良いかどうか判断するための指標の1つです。
腸年齢は簡単にチェックすることができるので、チェックしてみることをおすすめします。
→ 腸年齢チェックテストで腸内フローラをチェック!

腸内環境は体全体に影響を与える

腸の健康は、全身の健康と言っていいほど体全体に影響を与えます。

第二の脳

腸には、脳に次いで多くの神経細胞があり、脳との関係も密接です。
腸の不調は脳に反映され、脳に受けたストレスは腸に反映されるため、第二の脳ともいわれているのです。

最大の免疫器官

腸には、体内の免疫細胞の60%以上が存在しています。そのため、腸内環境が悪くなると免疫力の低下につながってしまいます

腸内環境が及ぼす影響

体全体に影響を及ぼす腸内環境ですが、腸内環境が悪いとどのような影響を及ぼすのでしょうか。

便秘・下痢やガス溜まり

腸内環境が悪いと、腸の働きも低下してしまいます。そうすると、腸蠕動運動にも支障をきたしてしまい、便秘や下痢、そしてガスが溜まってお腹が張るといった症状を引き起こします

風邪を引きやすくなる

前述にもあるように、腸には体内の免疫細胞が60%以上が存在します。腸内環境が悪くなると、腸にある免疫細胞の働きも低下し、免疫力低下にも繋がるため、風邪などの病気を引き起こしやすくなります。

肌トラブル

腸の働きが低下すると、腸からの栄養分の吸収にも支障をきたし、吹き出物や肌荒れなど肌トラブルの原因になります。

肥満やむくみ

腸内環境が悪いと、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を十分に吸収できなくなります。ビタミン・ミネラルは脂肪燃焼や代謝に必要な栄養素です。これらを十分に吸収できないと、太りやすくなったりむくみやすくなったりしてしまいます

生活習慣病のリスク

腸内細菌は、インスリンの分泌や尿酸のコントロールにも大きく関わっています。腸内環境が悪いと、腸内細菌の働きが低下してしまい、糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクに繋がります。

腸内環境を整える4つの方法

それでは腸内環境を整える方法をお伝えしていきます。

朝起きたら1杯の水を飲む

朝は、腸蠕動運動が起きやすい時間帯です。朝起きたら、コップ1杯の水を飲むことで腸が刺激され、腸蠕動運動が活発になり、便が移動しやすくなります。

ちなみに、朝は1日のなかで最も体温が低いため、内臓を温め消化力を高めるためにも体温に近い白湯を飲むと良いでしょう。

基礎代謝UPや美肌に効果的?!白湯を飲むことによる効果とは

必ず朝食をとる

朝食は腸蠕動運動を促し、便意を起こすための大切なスイッチです。少しでもいいので、朝食をとるようにすると良いでしょう。

朝食は腸内環境を整えるだけでなく、ストレスの軽減や仕事に対しての満足度にも繋がるため、朝食をとっていないという方は食べる習慣をつくることをおすすめします。

健康のためだけじゃない!朝ごはんが及ぼす影響とは?

乳酸菌を含む食品を摂る

善玉菌が増えると、腸内環境は改善されます。善玉菌を増やすためには、乳酸菌を含む食品を摂ると良いです。
乳酸菌は善玉菌の一種で、ヨーグルトやチーズなどの乳製品や納豆、キムチ、味噌などの発酵食品に含まれます。

また、乳酸菌が働きやすい環境にするためには、オリゴ糖、食物繊維が必要です。
オリゴ糖ははちみつやきなこなど、食物繊維はイモ類やきのこ類などに多く含まれます。

適度に運動する

ストレッチなどの気持ち良いと感じる程度の運動は、リラックスすることができ、自律神経に良い影響を与えます。
腸は自律神経に支配されている臓器であるため、自律神経が乱れると腸にも不調をきたしてしまいます。そのため、腸にとっても運動は良い影響をもたらしてくれるのです。

また運動をすることによって、食物の消化管の通過時間が短くなるといわれています。そのため、お腹の張りや便秘を解消するためにも、運動は大切です。

おわりに

腸内環境が悪いと、便秘や下痢、おなかの調子が悪いというイメージを持っている方が多いと思います。
しかし、腸内環境は免疫力や肌にも影響を与えます。

「腸年齢」と健康意識に関する調査』によると、腸年齢が実年齢より若い人ほど健康状態が良好であると回答している割合が高くなっています。
さらに、お肌の曲がり角の年齢イメージについて、腸年齢が”実年齢より若い”人は39歳、”腸はもはや老人”の人は29.9歳と、腸年齢が高いとお肌の曲がり角は約10歳も早く到来するという結果もでています。

私も、以前は腸内環境が悪く下痢や便秘の繰り返し、そして肌トラブルに悩まされていました。
現在は、腸内環境を改善するために上記の方法を実践しており、便秘や肌トラブルも改善してきています。

ぜひみなさんも、腸内環境を良くするために上記の方法を実践してみてください。

じゆ

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ナース兼ライター。救急から終末期まで経験し現在は訪問ナース。 ナースの経験を活かし、主に健康面についてお伝えしていきます。いつまでも健康で、好きなことを思い...

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