働きながらでも資格は取れる!学習効果をアップさせるたった3つのステップとは?

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人生100年時代を生き抜くためには知識のアップデートを

こんにちは、yuyaです。
人生100年時代を生き抜くプラン、あなたはしっかりと用意していますか?

これからの時代は生涯学習が欠かせないと言われています。なぜなら、私たちが学生時代に学んだ情報や技術は一生をかけて使い続けることができないからです。

ITや医療技術の進歩で寿命が伸びた今、長い年月の中で収入を確保し続けるには、新たな学びを続ける生涯学習が必要となりました。

このような時勢で新たに資格を取ることを考えている方も多いのではないでしょうか。しかし働きながら勉強する時間がなかったり、勉強の習慣が続かなかったりなど、新たな学習環境には不安もあることでしょう。

そこで今回は、人生100年時代の生涯学習を支える資格取得学習について、書籍「勉強ぎらいでも投げ出さず合格できる!3STEP資格勉強法」から3つの資格勉強法をご紹介します。活用すれば、忙しいあなたでも自分のペースで勉強ができるようになりますから、ぜひ最後までご覧ください。

3つのステップで資格勉強を突破しよう

ここでは誰でもできる簡単な3つのステップで、資格勉強を攻略していきます。読み進めながら、実際の学習をイメージしてみると良いでしょう。

1:テキストは流し読みする

学習を始める際には、まずテキストを流し読みすることが重要です。初めて見るテキストですから、分からない単語や数式などが理解できない状態に早い段階で陥るでしょう。

大切なのは、躓いたときに止まらないことです。最初から全てを理解する必要はなく、まずは体系的に全体像を把握するイメージを持ちましょう。初めはテキストを読み終えることが目標です。

また読み進める際は音読を心がけます。公共の場で声が出せない場合は、頭の中で読みましょう。もし分からない言葉であっても、声に出して読むことで文字の情報が記憶に定着するといいます。

初めてテキストを読むときは、

・流し読み
・音読

これらを心がけると良いでしょう。

2:テキストと解答を見ながら問題集を読む

たった一度テキストを流し読みした状態で、問題集が解けるでしょうか。答えはNOです。一時的に記憶できていたとしても、知識として定着させることはできていないはずです。

そこで、問題集も流し読みします。テキストと解答を見ながら、問題に対する答えを確認するように問題集を読んでいきましょう。

本書によれば、大切なことは「現在地を把握する」ことであるといいます。「何が分からないのか、分からない」そんな状態を避けるためにも、どの問題が理解できないのか客観的に把握することが重要です。

だからこそ、答えの存在が重要。つまりゴールがどこかを分かった上で問題集を読むことで、自分のレベルがどこにあるのか理解できるといいます。ここでは、

・問題文を読む
・解答と問題文を照らし合わせる
・テキストの中で解答を示すところを探す

このような工程を踏んでみましょう。ステップ2では何度も教材を読むことになるので、記憶に定着しやすく、またインプットとアウトプットを何度も行うことが可能です。

3:テキストも解答も見ずに問題を繰り返し解く

2つのステップで理解した内容を実践に移していきましょう。今度は何も見ずに解答していきます。ただし、ここで問題集がすぐに解けるようになるわけではありません。ですから、正答率の低さに落ち込む必要はないでしょう。

この段階で必要なのは、正答率の把握とその推移です。どの分野が苦手なのか解答を確かめながら精査していき、そうしたら解けるようになるのか前のステップにもどって考えます。

理解度をあげながら正答率を向上させることができれば、次の問題へ移るといった手順を踏んでみましょう。大切なのは、「進めていけば、じきに理解できるようになる」といった感覚です。成功体験にも似たものでしょう。

分からない点があっても復習や練習を繰り返せばできるようになるという実体験が、今後も勉学を続けるモチベーションとなります。

 

これらの3ステップは目標から逆算してスケジュールを設定すると良いでしょう。試験の合格であれば試験日などから、最低でも何日前に問題集を突破するべきかを考えます。

3つ目のステップが相対的に長くなりますから、自身にあった目標管理を打ち立ててみてください。

勉強がうまく行かないときに活用したい人間の心理

今回ご紹介している3つのステップでは心理学が活用されているといいます。実は人間の心理について理解をしておくことで、

・論理的思考が身につく
・心をコントロールできる

といった効果が期待されているのです。これらを学習に応用すれば「うまく行かないとき・挫折しそうなとき・成長を感じられないとき」など、壁に突き当たった自分の状況を客観的に見定めることができます。どうして学習の効果が出ないのかと考えそうになったら、心理学に基づいて自身の行動を紐解いてみると良いでしょう。

1:エビングハウスの忘却曲線

「人は覚えたことを一日で半分以上忘れてしまう」といった意味で有名なこの忘却曲線ですが、実は誤り。正しくは、「興味のないことは覚えても思い出しにくいが、また覚えようとすると一度目より効率が上がる」というもの。

つまり、復習によって記憶が定着しやすくなるということです。すぐに忘れてしまう短期記憶を、復習によって長期記憶へと成長させましょう。

2:ザイアンス効果

同じものと接する回数が増えると、親近感や好意を持つようになるというのがこの効果。勉学に置き換えれば、何度も同じ科目を繰り返し解くことで「苦手意識を克服」するということです。

最初は解くことすら嫌で苦手な問題であっても、回数を重ねるごとにそうした意識が薄れ、苦にならなくなってくるものなのです。

3:ツァイガルニク効果

「続きが気になる」という意味を持つのがこの効果です。人間は達成できなかったこと、中断してしまったことの方を鮮明に覚えているといいます。

つまるところ、すべての問題を解ききるまで集中し続ける必要がなくなります。なぜなら中断したほうが記憶に残るからです。無理に勉強を続けることなく自分のリズムで勉学に励むために、この効果を覚えておくと良いでしょう。

3つのステップで勉強を進めながら目標を達成しよう

今回は書籍「勉強ぎらいでも投げ出さず合格できる!3STEP資格勉強法」をベースに3つのステップをご紹介しました。

働きながら新たな知識を得ることが求められる時代、情報のアップデートができなければ取り残されてしまうのではと不安に思う方も多いはず。3つのステップを参考に、生涯学習として資格勉強に挑戦してみてはいかがでしょうか。

本書では紹介した項目以外にも、社会人がマイペースに無理なく続けられる勉強法を紹介していますから、気になる方はぜひお読みになってみては?

出典:勉強ぎらいでも投げ出さず合格できる!3STEP資格勉強法

yuya

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複数メディアでの記事執筆やYouTuberの原稿作成など、掛け持ちライターをしています。本職は流通業界。ピアノ・ギターが趣味。気になったこと・役立ちそうなこ...

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