【人間関係】書籍『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』(要約・まとめ)

キャリア

どうも早口言葉が苦手なフルザワです。

コミュニケーションを取るには必ず言葉を使用しますが、普段使う言葉に気を付けたことはあるでしょうか?

私はあまり気を付けたことがないのですが、普段使う言葉はその人の口グセによって決まってるそうです。

ちなみに私は新しいことや感動した時に「面白い」を多用してることを発見しました。

今回はそんな言葉と人間関係について述べられている書籍『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』について紹介していきます。(→書籍『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』はこちらから)

 ー目次ー
  1.よけいなひと言[挨拶]
  2.共感と同感の使い分け
  3.年齢・性別への思い込み
  4.まとめ〜ポジティブな口癖〜

本書は企業内カウンセラーを長年経験している大野萌子さんによって書かれているため、相手を上機嫌、不機嫌にする言葉を具体的なフレーズを元に解説されています。

人間関係を構築しているのは、全て言葉と言っても過言ではありません。

皆さんもちょってしたひと言で相手を感動させたり、怒らせてしまった経験はないでしょうか?

言われて嬉しかったひと言やショックを受けたひと言など、忘れられないひと言は誰にでもあるはずです。

ぜひ本稿を参考に、言葉の力で相手に良い影響を与えられる人を目指して頂けたらと思います。

1.よけいなひと言[挨拶]

皆さんは普段どんな挨拶をしているでしょうか?

以下の3つを心当たりがある方は、今すぐ換えた方がいいでしょう。

①「疲れてる?」→「元気だった?」
②「覚えてますか?」→「〜の時にお会いした」
③「仕事順調?」→「最近どう?」

①「疲れてる?」→「元気だった?」

つい相手の顔を見て「疲れてる?」「寝れてる?」と聞いてしまったことはないでしょうか?

このひと言は、マイナスのイメージを連想させてしまうため使わないようにしましょう。

疲れていなかったとしても、言われた側は「顔色が悪いのかな。」「クマができてるのかな。」など思ってしまうものです。

挨拶はマイナスな言葉でなく、プラスの言葉で「久しぶり、元気だった?」や「元気そうだね!」とポジティブな言葉をかけましょう。

②「覚えてますか?」→「〜の時にお会いした」

相手を記憶力を試すような挨拶も危険です。

皆さんも「私のこと覚えてますか?」と言われたことはありませんか?

色んな方とお会いする機会が多ければ多いほど、忘れてしまうこともあるものです。

そんな方のためにも、自分から「〜の時にお会いした」と声をかけてみましょう。

すると、相手は忘れていたとしても忘れてないフリを取ることもできるのです。

ほんのひと言ですが、ちょっと気遣いで関係性を良くすることができるのです。

③「仕事順調?」→「最近どう?」

挨拶の段階で仕事について言及するのは、あまり好ましくないでしょう。

「仕事順調?」「仕事うまくいってる?」は、Yesと答えると自慢のようになりますし、Noとは答えたくないものです。

YesかNoかを迫る質問はクローズドクエスチョンと言い、こうした話しにくい話題には適していません。

こんな時はもっとラフにオープンクエスチョンを採用すると良いと言います。

具体的には「最近どう?」「調子どう?」などなんとでも返せるような質問にしましょう。

2.共感と同感の使い分け

よく人間関係を構築する上で共感することが良いとされていますが、相手の感情に共感する時は気を付けましょう。

具体例として、相手のエピソードトークに「私も同じだから、よくわかる。」と返すことです。

一見良き理解者として認識されそうですが、注意するべきが人のエピソードを評価してしまうことです。

その話題が相手にとっては誰も経験していないような衝撃的な出来事である場合、よくある話の様に扱われると嬉しくないものです。

こんな時は共感するのでなく、同感することが大切です。

少し遠回しの表現になりますが「似たようなことを経験したので、わかる気がします。」と感情ではなく、経験に同感すると良いでしょう。

また、同じ経験がない場合は「そんな事があったんですね。」と聞き手に徹すると好感を持たれるでしょう。

相手の体験に対する感情を勝手に決めるのではく、相手に話題に寄り添うことを意識しましょう。

3.年齢・性別への思い込み

近年差別を無くし、寛容に物事を捉えていく風潮が日本でも認識され始めています。

まだまだ浸透しているとは言い難いですが、個人での思い込みは払拭しておくべきでしょう。

具体的な言葉として、「若いのにしっかりしてるね。」「女性なのによく働いているね。」などその人ではなく、カテゴリーの特徴として人を評価する表現は辞めるべきだと言えます。

それは職種であっても同じです。

年齢や性別の思い込みはほんのりとした差別であり、日本でも未だに色濃く残っています。

しかし、受取手は一個人として見られていないことに対して不快感を抱くでしょう。

目の前の相手を理解するためにも、個人的に抱いている思い込みを払拭し、寛容に物事を捉えていきましょう。

カテゴリーやジャンルの人として対峙するのではなく、1人の人として接する事が人間関係を円滑にするコツだと言えます。

4.まとめ〜ポジティブな口癖〜

皆さんは今回紹介した、よけいなひと言を使っていなかったでしょうか?

私は感情に共感してしまう場面があったなと反省すると共に、これから改善していこうと思いました。

本書には今回紹介した以外に、100以上の改善案が載っているので、興味を持った方はぜひ本書を手に取って頂ければ幸いです。(→書籍『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』はこちらから)

冒頭にも紹介した様に、普段使用している言葉はその人の口グセによって決まります。

本心を話すことも大切ですが、日常からポジティブな言葉を発して周りに良い影響を与えていきましょう。

後ろ向きでネガティブな言葉を発している人よりも、前向きでポジティブな言葉を発している人の方がまた会いたいと思うはずです。

人間関係を円滑にする為にも、日常生活から周りに良い影響を与える口グセを使いましょう。

ポジティブな口グセを使うことで、人を惹きつける魅力的な人になれるはずです。

ではまた。

furuzawa

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F.CHINと呼ばれている男。本や映画、様々な経験から学んだことをわかりやすく紹介していきます。AppleMusicでプレイリストを作るのにハマってます。

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