書籍『年収90万円で東京ハッピーライフ』時間?お金?ほんとの幸せとは?(まとめ・要約)

年収90万
キャリア

どうも度々東京を訪れているフルザワです。

地方から東京へやって来ると、忙しなく働いている方が多いように感じます。

皆さんは仕事だけでなく、人生を楽しむことが出来ているでしょうか?

「仕事ばかりでプライベートが充実してない。」「もっと好きなことだけをしていたい。」そう思っている方には必見の内容となっています。

確かにお金を稼ぐことは大切ですが、ほんとにそれだけで幸せにはなれるのでしょうか?

そこで今回は、書籍『年収90万円で東京ハッピーライフ』について紹介します。(→Amazonリンクはこちらから)

ー目次ー
 1.ハッピーライフに至る背景
 2.年収90万円のライフスタイル
 3.嫌いなことをして死なない
 4.自己観察と心の在り方
 5.まとめ〜幸せの再定義〜

著者の大原扁理さんはそのタイトル通り、東京で家賃や食費、固定費を含めて年収90万円で生活しています。

投資や株で儲けているのではなく、週に2日だけ介護の仕事をして生計を立てているのです。

週に5日休んで年収90万円で生活ができるはずがないと思うかもしれませんが、幸せを感じながら生活しているのです。

忙しい毎日に足を止め、幸せとは何かを考えながら東京ハッピーライフについて見ていきましょう。

1.ハッピーライフに至る背景

大原さんは幼い頃から貧困家庭で育ち、学校でいじめに合い引きこもり生活を送っていたと言います。

旅

バイトを始めてみるもコミュニケーションが苦手なため、就職することは考えなかったそうです。

本を読んで没頭することが好きだった大原さんは英語の成績は良く、1人海外に行くことを決意します。

なんとか100万円を貯金した大原さんは単身でロンドンとニューヨークに行き、そこで何気ない生活をしていたそうです。

その結果、どこでも基本的に家で食事と睡眠を取り、周辺を散歩する程度の生活しかしていないことに気付いたのです。

稼いで良い暮らしをするビジョンに疑問を感じた大原さんは、東京に帰ってきて家賃の低い多摩で暮らすことを決めます。

2.年収90万円のライフスタイル

実際に大原さんの送っている生活を簡単に説明すると、週に2日介護の仕事をして、残りは図書館で読書をして、1日1時間散歩をするというものです。

読書

まるで仕事を早期に引退した人の様な生活を20代後半から始めているから驚きです。

衣食住についても述べられていたので、それぞれ見ていきましょう。

①衣

服はもちろん、ブランドや流行ものを購入することはありません。

服を選ぶ基準としては、機能性や思い入れのあるものを選択すると言います。

しかし、一番重要なのは服ではなく、自らの姿勢を綺麗に保つことだそうです。

確かにどんなブランドものよりも、シンプルな服装で姿勢を綺麗に保てば、スマートに見えると言えます。

②食

大原さんの1日の食費は300円で自炊をしています。

そして気になる食事内容は、玄米と味噌汁というヘルシーで栄養価もあり、健康的と言われる食事を取っているのです。

時には、サバ缶や納豆、漬物や野菜などと言った如何にも日本の健康食品と言われるものを摂取しているのです。

街で体に良くないコンビニ弁当やファストフード、揚げ物や炭水化物を過剰に摂取するよりも断然良いと言えます。

③住

住まいは東京でも山の中にある多摩の家賃28000円の5畳1Rで生活していると言います。

駅からは徒歩25分で、気軽に友達が来れないのでのんびりと過ごすことができるそうです。

いらない無駄を省いた大原さんのライフスタイルは、FIREを達成した成功者と呼ばれるような人達が送っている生活とほぼ一緒だと言えます。

3.嫌いなことをして死なない

夢の定義として、やりたいことや得意なことをして生きていくという言葉がありますが、大原さんの思想はその反対です。

no

つまり、嫌いなことをして死なないということです。

やりたくない事や苦手な事はできるだけ省いて、自分の過ごしやすい居心地を確保してストレスフリーを心掛けるのです。

好きなことや得意なことを見つけるのは難しいですが、嫌いなことや苦手なことを見つけるのは容易だと思います。

それらを省くだけでも幸せを感じられるのです。

嫌な仕事や、苦手な人間関係からは早々に離れて、新しい環境や自分の心地良い居場所を作り出しましょう。

世間体や他者目線も一切無視して、自分が人生に幸せを感じるライフスタイルを見つけるべきです。

4.自己観察と心の在り方

大原さんは週に5日も休んでいると、とてつもなく暇になると言います。

生活

だからこそ、小さな事を楽しめる楽観性が重要なのです。

大原さんが考えるには、人は暇になると謎の不安が生まれるので、多くの人は働いているのだと言います。

その事も受け入れ、それでも自分の居心地を貫くからこそ幸せなんだそうです。

自分が何が好きで、何が嫌いなのかを自己観察する事で、自分の価値観に気付いていくのです。

その答えを外に求めたり、人に聞いても見つかる事はないでしょう。

感情を押し殺して働くのではなく、自分の価値観に従った、自分だけの正解を見つけていきましょう。

5.まとめ〜幸せの再定義〜

大原さんの思想、書籍『年収90万円で東京ハッピーライフ』はいかがでしたでしょうか?(→Amazonリンクはこちらから)

人生

大原さんは週5日休みの空いた時間で本を1日に10冊読んでるからこそ辿り着いた、最高峰の暮らしだとも言えます。

これはあくまでも大原さんの幸せを追求したライフスタイルなので、全てが正解と言うわけではありません。

しかし、幸せについて考える上で、誰でもできる幸せなライフスタイルとしてとても参考になると思います。

何を求めて仕事をしていたのか、何を我慢して嫌な人間関係を続けているのかと思う人もいたのではないでしょうか。

ぜひ自分の価値観を模索しながら、居心地の良い幸せを感じられる環境を作って行きましょう。

私自身もお金を稼ぐことだけに必死になるのではなく、お金を大切に使い、必要な分を逆算して働く働き方はとても良いと思いました。

この機会に自分だけの幸せについて考えてみてはいかがでしょうか?

ではまた。

furuzawa

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F.CHINと呼ばれている男。本や映画、様々な経験から学んだことをわかりやすく紹介していきます。AppleMusicでプレイリストを作るのにハマってます。

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